近接戦闘技術指導者で短刀状のナイフのデザインで知られるJames Williamsデザインの特別モデルが発表された。
TRC KnivesのShobu Zukuri Kaikenだ。
ハンドルはスネークスキンカーボンファイバー、鋼材はN390。ピンは真鍮製。
関刃物まつり用の限定生産だという。
seki-hamono.jp
S&W社、M&P 2.0サブコンパクト・シリーズを発表
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Smith & Wesson社がM&P 2.0のサブコンパクト・モデルを発表した。
9mm、40S&W、45ACPの三つの口径があり、マニュアルセイフティ付きと無しの2種類がある。
グリップ後部はS, M, ML, L.のサイズに交換可能。
メーカー希望小売価格は569ドルから。
フィンガーリング付き護身用フラッシュライトStrobeforce D-TAC 750X
2016年にカランビットのようにフィンガーリングがついたフラッシュライトを紹介した。
machida77.hatenadiary.jp
このStrobeforce DTAC 1000は長い間在庫切れで、売れなくて廃番になったのかと思っていたが、今度この系統の新製品が登場した。
それがStrobeforce D-TAC 750Xだ。
ただし発売されたわけではなく、Kickstarterで資金調達中である。
www.kickstarter.com
Strobeforce D-TAC 750X EDC Self Defense Tactical Flashlight by Ladislao Mandiola — Kickstarter
前のDTAC1000は最高1000ルーメンだったがこちらは最高750ルーメンである。
DTAC1000はCR123を2個使うものだったが、今度のDTAC750Xは18650リチウムイオン充電池1個を使う。
その他の大きな違いとして、打撃に使うベゼルの突起がより鋭く痛みを与える形状に変わり、フィンガーリングも鋭い突起を備えたものになっている。
既存のフラッシュライトに後付けするフィンガーリングやストライクベゼルは前から存在するので、そうした商品が競合相手になるだろう。
Ronin Energeticsの小型フォルダーHelion Flip
www.kickstarter.com
Helion Flip | The Utility Folder Evolved by Ronin Energetics — Kickstarter
Ronin Energeticsは独特のスタイルの小型フォルダーHelion FlipのプロジェクトをKickstarterで公開した。
片手で開閉可能な軽量小型のフォールディングナイフだ。
ボディはG-10とカーボンファバー製。
ブレードは既存のカッターのブレードを使用している。
このブレードはマグネットで固定されており、工具なしで着脱できる。
シラットより:右手のナイフ対左手のナイフ
www.youtube.com
ブルネイのシラット、 Silat SuffianのMaul Mornie氏のデモンストレーションから。
相手は右手にナイフを持ち、対する側は左手にナイフを持っている。
正しいトレーニングができていれば利き手ではない手でも対応ができる。
LMSGearのM.U.D.タクティカルデニムに100%コットンモデル登場
Twitterのアカウントについて
町田@火薬と鋼 (@machida_77) | Twitter
先週からTwitterのアカウントを公開している。
しかし大体必要なことははてなに書いているのでツィートすることがない。
そのうち仕事の移動時間で何か書くかもしれない。