soldiersystems.net
ビクトリノックスのマルチツールがアメリカ陸軍のサバイバルキットのツールとして承認された。
このマルチツールは"Knife Combat Multi-Tool"という名称で29の機能があり、2018年にNSNが付与されている。
通常は民間販売されていないがたまにebayで見る。
IWA2020、9月に延期
先日紹介したIWAの延期について続報が出た。
knifenews.com
開催は2020年9月3~6日へと延長が決まった。
この変更は今後のすべてのIWAショーにも影響を与える。
つまり今後のIWAも9月開催が標準になるという。
Salomon Forcesの2020年カタログ公開
drive.google.com
Salomonのタクティカルフットウェア、Salomon Forcesの2020年カタログが公開された。
上のリンク先からダウンロード可能。
Greg Moffatt Knives/Direction Of Forceの護身用ナイフThick Bastard
Thick BastardはカスタムナイフのGreg Moffatt Knivesと近接戦闘技術指導のDirection Of Forceのコラボナイフだ。
細身のワーンクリフ・ブレードのフィクスト・ナイフだが鋼材の厚さは6mmある。
全長18.5cm、刃長8.6cm ハンドル材はG10、ブレードの仕上げはCobalt Ceracoat
鋭いポイントはほとんどの衣類を貫くことが可能とされ、ワーンクリフ・ブレードはカットに適しているとされる。
ナイフは220ドル、アルミトレーナーは60ドル
Tactopusaの護身用品Selfdefender
The survival Self Defender for your security in Miami | Tactopsusa
護身術指導のTactopusaが新しい護身用品Selfdefenderを発売した。
トンファーを小さくしたような形状の護身用品である。
この種の護身具としては大きめでポケットや手の内に隠すサイズではない。
同じ形状の護身用品は以前から存在しており、新製品の特長はベルトカッターの機能を備えていることだ。
このカッターの刃は交換式で切れなくなったら取り換えることができる。
価格は49.99ドル。
Vorn Defenceのライフル運搬用バックパックGarm
www.thefirearmblog.com
Vorn DefenceがスナイパーライフルやDMR運搬バックパックGarmを発表した。
メインコンパートメントと背中の間にライフルを収納するスペースがある。
ここにはM4カービンからBarrett M107やMcMillan T50のような大口径ライフルまで収納できる。
Quick Rifle Releaseシステムにより即座にライフルを取り出すことが可能だ。
バックパック部分の容量は32リットル。
カラーバリエーションはMultiCam、Tan499、黒の3種類。
価格情報はまだ出ていない。
Defense Mechanismsのインサレーション・ジャケットHelion Jacket
soldiersystems.net
タクティカルギアで知られるDefense Mechanismsがインサレーション・ジャケットHelion Jacketを発売した。
軽量な断熱・耐候ジャケットでアウターとしてもミッドレイヤーとしても使用できる。
インサレーションには米軍のECWCSでも採用されているClimashield APEXを使用。
脇の下のハードフリースパネルは通気性を確保し、ストレッチパネルで動きやすさも備えている。
各部の色、襟・フードの選択、袖のベルクロの有無をカスタマイズ注文可能。
https://defensemechanisms.com//mens-helion-lightweight-insulated-jacket-custom/
価格は220~246ドル。