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A.G. Russell Knivesから6インチブレードのダガーSandbox Daggerが発売された。
マリーンレイダーダガーより幅広で、エッジの角度が根本と先端で異なっている。
刃角は30度だが、先端に向かって45度まで次第に大きくなっているという。
これにより先端の強度を確保しており、AK-47のスチールマガジンを貫くこともできる。
もちろん日本では規制対象である。
鋼材はDM-1、表面処理DLC、ハンドル材はグリーンマイカルタ
刃長15.2cm、全長27.6cm
価格は375ドル。
Helikon-Texのアウトドア用パンツWoodsman Pants
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Helikon-TexのBushcraft LineからWoodsman Pantsが発売された。
先に発表されたWoodsman Shirtと同じDuraCanvasと伸縮性のある生地と組み合わせたアウトドアウェアだ。
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膝やポケットの縁は補強され、サイドポケットはナイフや折りたたみ鋸収納用に作られている。
カラーバリエーションは6種類。
価格は57.90ユーロ。
Kult of Athenaの実用できる逆刃刀
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去年発売された際にここで紹介しようと思って忘れていた製品。
2019年にアメリカの刀剣ショップKult of Athenaが実用できる逆刃刀を発売した。
通常の日本刀なら刃であるはずの側が峰に、峰の側が刃になっている『るろうに剣心』で知られるあの刀だ。
あの漫画／アニメは海外でも人気だったため、複数の刀工・刀剣ファクトリーが逆刃刀スタイルの刀を製造販売した。
このKult of Athenaの製品は後発だが、まだるろ剣人気はあるのか早々に売り切れた。
刃渡り71cm、全長100cm程度。
価格は91.95ドル。
Gerberのクリーバー型フリッパーAsada
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Gerberから新しいクリーバー型フォルダーAsadaの製品情報が発表された。
フリッパーで開閉するフレームロック式フォールディングナイフだ。
ピボットにはガーバーのB.O.S.Sベアリングシステムが内蔵されている。
鋼材7Cr17MoVモデルとD2モデルの2種類があり、前者は赤いアルミハンドル、後者はグリーンキャンバスマイカルタハンドルとなっている。
それにしてもガーバーはクリーバー型のナイフをやたら増やしている。
7Cr17MoVモデル45ドル、D2モデル56ドル。
TOPS Knivesのシガーカッターナイフ208 Clipper
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TOPS Knivesのシガーカッターナイフ208 Clipperが発売された。
タントー型ブレードのフリクション・フォルダーでシガーカッターとして使えるようにハンドルに穴が開いている。
このナイフ、2019年1月に新製品として情報が出ていたが、結局一年以上発売されなかったという曰く付きだ。
鋼材CPM S35Vn、ハンドル材グリーンOD G-10
メーカー希望小売価格は230ドル。
ヒストリーチャンネル『ALONE～孤独のサバイバー～』のサバイバルアイテム
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YouTubeでヒストリーチャンネル『ALONE～孤独のサバイバー～』最新シリーズの参加者のサバイバル用品を紹介する動画が公開されている。
このシリーズ、日本では結局Season3までしかやっていないがアメリカではその後も作られている。
最新はこの6月から放送しているSeason7だ。
この種の賞金を懸けたサバイバル環境のリアリティショーは、日本では受けがよくないのだろうか。
どうも海外のサバイバル番組の中でもプロ個人が出てくる番組のほうが日本では見られている印象がある。
UF PROのショートパンツP-40 Tactical Shortsのプロモ動画公開
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UF PROのタクティカルショートパンツP-40 Tactical Shortsのプロモ動画が公開された。
別に新製品というわけではなく（発売は2019年だ）、暑くなってくる時期を見越して作られた広告だろう。
内容はMultiCam Blackの製品の各部を紹介するものだ。
ufpro.com
