CRKTの2022年新製品とJames Williamsデザインナイフの量産モデル

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CRKT Knives (Columbia River Knife & Tools)の2022年新製品情報がしばらく前から公開されている。
注目は、近接戦闘技術指導者のJames Williamsデザインのナイフが増えることだ。
これまで限定でカスタムナイフメーカー製造のナイフとして作られていたナイフが量産モデルとして販売されることになった。
一つは小型ナイフのSDN
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もう一つは短刀型ナイフのHZ6だ。
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この他既存モデルのバリエーションでアシストオープンナイフのInazuma no Kenが加わる。
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Karasinokov USAのアメリカ市場向けAKライフルViskov

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カラシニコフUSAは、KR-103ラインの新モデルViskovライフルを発表した。
アップグレードされたKR-103と言っていいスタイルでフリップアップピカティニートップカバー、折りたたみ式ストック、M-LOKレールシステムなどの特徴を備えている。
このライフルは統合された1913ピカティニーレールを備えたヒンジ付きダストカバーがある最初のカラシニコフUSA7.62x39mmライフルだとされている。

Springfield Armoryの新製品1911 Operator

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SpringfieldArmory®は、新しいOperator®発表した。
Ceracoatを施した鍛造ステンレススチール製のスライドとフレーム、タクティカルラックリア/トリチウムフロントサイトセット、G10 VZグリップ®、両手利き対応セイフティ、バンパーパッド付き8発マガジンx2、フロントスライドセレーション、フレームのアクセサリーレール等を備えている。
ラックリアサイト(引っ掛けてスライドを引けるリアサイト)を採用するのは最近のデューティ1911の流行だ。
昔ならNovakサイトばかりだったが。
メーカー希望小売価格は1,099ドル。

日本橋ふくしま館MIDETTEへ

midette.com
福島県のアンテナショップ・日本橋ふくしま館MIDETTEが初売りだというので徒歩で行ってきた。
同じ道を去年の正月も歩いたのだが、昨年と比べて人出が目立つ。
2日だと大型店やチェーン店は開いているところも多い。
靖国神社も出店がでていたし、参拝客も多いように見えた。
福島のアンテナショップも客が多く来ていたようで、いくつかの品は売り切れになっていた。
ところで鬼滅の刃の炭治郎の羽織の色の赤べこが置いてあったが、去年来た時は無かったように記憶している。
いつから置かれているのだろう。
気になったが混雑していたので店の人に聞けずじまいだった。
食品いくつかを購入して帰宅。

Defcon 5のソフトシェルジャケットUrban Shell Jacket

www.defcon5italy.com
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去年紹介し忘れていた製品。
Defcon 5は昨年ソフトシェルジャケットのUrban Shell Jacketを発売した。
前部と後部は20Dナイロン100%で断熱材が充填されている。
袖とフードは50Dポリエステル100%のジャケットだ。
フードは着脱可能。肩部分は300Dコーデュラで補強されている。
カラーバリエーションは黒、ODグリーン、ネイビーブルーの3種類。
価格は79.99ユーロ。

今年の抱負

あけましておめでとうございます。

昨年はコロナで職場に行けない時間を利用してじわじわと減量していました。
1年間で10kgほど減らしましたが、まだまだ体重は重いので今年も減量を続けることになります。
今年も-10kgを目標に運動と食生活を設計していきます。
昨年の生活を維持しても減量を継続できそうですが年末年始の生活で足踏みしているので工夫が必要です。

今年の反省

今年の元日に「昨年は例年よりも投稿数が少なかったので改善したいところです」と書いた。
今年は昨年より記事を書いたが(2020年402件→2021年415件)、さほど多く書けたわけではない。
何より問題なのは、製品ニュースばかりで自分の行動や思索に関しての記事が極端に少ないことだ。
来年はその点改善していきたい。