ゴールデンウィークも終わり…というか金曜日仕事だったのでその時点で終わっている感じがある。
今回の連休で人出が多そうなところは避けて行動するつもりだったが、予想以上にあちこちで人が多かった。
今日のComic1も、4月25日にチケットを買った時点でアーリーチケットがまだ残っており、そんなに混まないだろうと思っていたら、かなり参加者がいた。とは言え来ていないサークルもあちこちにあったし、完全に旧に復したとまではいかない。
昼になって混雑してきたので早々に帰宅した。
母の日の買い物もあるし、家族の白内障の手術もあるので慌ただしい。
Extrema Ratioの小型フィクストナイフSatre
SATRE STONE WASHED – Extremaratio
SATRE BLACK – Extremaratio
SATRE S600 BLACK – Extremaratio
SATRE EXPEDITIONS – Extremaratio
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Extrema Ratioは小型フィクストナイフSatreを発売した。
全長163mm、刃長70mm、刃厚5mmのスケルトンハンドルナイフだ。
イタリアのサバイバルスクール F.I.S.S.S. (Federazione Italiana Survival Sportivo e sperimentale)の指導者Daniele Dal Cantoとのコラボレーションによって開発されたナイフの一つで、ストーンウォッシュ仕上げのSatre Stone Washed、黒いMIL-C-13924仕上げのSatre Black、鋼材にS600を採用したSatre S600 Black、ExpeditionsシリーズのSatre Expeditionの4種類の製品がある。
通常は同社の他のナイフ同様にN690ステンレススチール製（HRC58）だが、S600モデルはボルヒャーのハイスピードスチールS600製（HRC64）だ。
シースはカイデックスにULTICLIPが付いている。
Satre Expeditionのみファイヤースチール付き。
FirstSpearのウェストバッグE+R Waist Bag
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FirstSpearのウェストバッグE+R Waist Bagの動画が公開された。
新製品というわけではないが紹介する。
E+R Waist Bagはいわゆるウェストポーチのようにストラップで腰に装着するほか、バックルでプレートキャリアーやピストルベルトに装着することもできるバッグだ。
四つのジッパーによるコンパートメントとポケットのほか、上部のショックコードで止血帯等をくくりつけておくこともできる。
カラーバリエーションは5種類。
価格は111.65ドル。
ゼレンスキー大統領の護衛が着用するベレッタのジャケット
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今週イタリアのヴァローナで開催されたアウトドア用品の展示会European Outdoor Show（EOS）のBerretta社の展示を取材した動画で、あるジャケットがウクライナのゼレンスキー大統領の護衛が着用していたモデルだと紹介されていた。
上のEOSの動画で11:05以降にジャケットとゼレンスキー大統領の護衛の件が登場する。
ベレッタのジャケットを着た護衛が登場する画像の元は、今年3月15日にポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首相がウクライナを訪れて会談した時の様子だ。
下の動画でもBerretaのロゴが大きく出ているジャケットが容易に分かるだろう。
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この護衛が着ているのはBerreta社のTrailhead Thermal Pro® Jacketである。
断熱生地のPolartec® Themal Pro®を採用したジャケットだ。
Trailhead Jacket: Beretta Thermal Pro Jacket - Beretta eStore
タクティカルウェアではなくアウトドアウェアと言っていいだろう。
現在はグリーンモデルしかないが、上のEOSの動画によると新しいカラーバリエーションとして黒とブラウンが加わるという。
関連記事：
machida77.hatenadiary.jp
遠山記念館 源頼朝の時代「平治物語と源平合戦」展
桶川の遠山記念館に源頼朝の時代「平治物語と源平合戦」展を見に行った。
遠山記念館は、日興證券の創業者・遠山元一の邸宅・庭園と美術品コレクションを展示する美術館を公開している施設だ。
今回の企画展では江戸時代に狩野養長が模写した平治物語絵巻、土佐派の源平武者絵を中心に、源頼朝・藤原俊成・藤原定家の書や鎌倉時代の平治物語絵巻六波羅合戦巻（断簡）など平安末期～鎌倉時代初頭に関連する作品を展示している。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にちなんだ展示だが、平治物語絵巻は他で見られない場面の展示で状態もよい。
また、企画展以外に萩原守衛（碌山）の有名な作品「女」も展示されていた。
萩原守衛の「女」は碌山美術館で10個鋳造され、その一号が碌山美術館開館協力者である元一に贈られたという。
邸宅と庭園も含めて見どころの多い施設だが、交通の便が悪いからか、来場者は少ない。
驚いたことに、ここで販売されている絵葉書は一枚50円である。
今の時代に美術館・博物館の絵葉書が50円のところはほとんどないだろう。
帰りは桶川駅まで歩いた。
遠山記念館と桶川駅の間にはバスがあるが、本数が少なく記念館とバス亭の間も徒歩15分かかる。
バスの時間次第では、歩いたほうが早く駅につくのである。
車か輪行で来るほうが良いのかもしれない。
下は駅に行く途中、荒川にかかる川島高架橋の上から河川敷を撮影したところ。
あまりの河川敷の大きさに自然堤防から川を見る事はできず、広大な農地が広がっている。
CRKT Ramadi
platatac.com
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CRKT RamadiはDarrin William Sirois元曹長がデザインしたタクティカルフィクストナイフだ。
刃長110.90mm、全長215.90mm、刃厚4.3mm、重さ158.76g
鋼材はSK-5炭素鋼、ハンドル材G-10、シースは熱可塑性樹脂
メーカー希望小売価格は149ドル。
Extrema Ratioのブッシュクラフト用マチェットKreios Expeditions
Extrema Ratioはブッシュクラフト用ナイフExpeditionsシリーズを発売した。
Kreios Expeditionsはシリーズ中最大のナイフで、いわゆるマチェットだ。
イタリアのサバイバルスクール F.I.S.S.S. (Federazione Italiana Survival Sportivo e sperimentale)の指導者Daniele Dal Cantoとのコラボレーションによって開発された。
全長476mm、刃長324mm、刃厚6.3mm
鋼材N690、ハンドル材フォープレン
コーデュラ製シースに可燃性の芯を備えたパラコードとファイヤースチール付き。
価格は440ユーロ。
