国立西洋美術館「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」

今日は仕事休みで国立西洋美術館の「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」に行ってきた。
国立西洋美術館リニューアルオープン記念の展覧会で、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館所蔵品と合わせたものだ、

会場前のガラスは光の具合で色が変わるフィルムが貼ってある。
来館した時間だとピンクだがニコ生美術館の配信の時は緑だった。
斜めから見ると色の変化が分かる。

人と自然の対話をテーマとしているが風景画に留まらず、自然のかたちや光、空気といったものまで様々な表現を扱っている。
当初行く予定はなかったが、思った以上に見どころが多く、行って良かった。

Extrema RatioのフィクストカランビットK-Talon

K-TALON STONE WASHED – Extremaratio
K-TALON DARK STONE – Extremaratio
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以前発表されたExtrema RatioのフィクストカランビットK-Talonが発売された。
これに合わせて同社Webサイトの製品カテゴリも新たにKARAMBITが加わっている。
刃長7cmのシングルエッジのカランビットで鋼材の仕上げはストーンウォッシュとダークストーンの2種類がある。
鋼材はN690、ハンドル材はアルミニウム。
カイデックスのシースはBELTCLIPかULTICLIP SLIM 3.3で装備する。
レーニングナイフは発売されていないが、果たして今後出るのかどうか。

S.O.Techの3 Day Assault Pack Brushstrokeモデル


S.O.Tech社のバックパック3 Day Assault PackのカラーバリエーションBrushstrokeモデルが発売する。
最近同社は限定でカラーバリエーションモデルを出しており、これも限定生産だろう。
Brushstrokeはローデシア軍などで使われたカモフラージュ・パターンで、昔のサープラス用品を見たことがある人なら知っていると思う。
今週金曜日発売開始とされている。

Microtech/Bastinelli CreationsのプッシュナイフBee


Microtech KnivesとBastinelli CreationsはコラボナイフとしてプッシュナイフBeeを発売した。
去年発表されたナイフだが、あまり数が出回っていない。
チゼル・グラインドで右用・左用でどちらをグラインドしているかが違う。
またフルセレーションモデルと通常の刃のモデルの2種類がある。
以下のように左右2本セットで一つのシースに収納する製品もある。

https://www.bladehq.com/webp/imgs/knives/fixed-blade-knives/microtech-fixed/Microtech-Bee-Double-SE-Wharncliffe-SS-BB-FS-Black-G-10-218D-9GTBKS-BHQ-141749-jr-sheath.webp
Microtech BEE Push Daggers Black G-10 (2.5" BB Full Serr) - Blade HQ

鋼材はM390、ハンドル材はG-10だがカーボンファイバーのものもある。

FN Five-seveN® MRD

fnamerica.com
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FNはFive-seveNの新規モデルFive-seveN® MRDを発表した。
スライド前後のセレーションやグリップの滑り止め加工が変わった他、最大の変更点としてFN Low-Profile Optics-Mounting System™で光学機器搭載に対応した。製品名のMRDとはMini Red Dotの略だ。
銃のサイズ・装弾数はオリジナルと同じだが重量は680gと重くなった。
カラーバリエーションは黒とFDEの二種類。
メーカー希望小売価格は1,449ドル。

Victorinoxの125周年記念モデル・1897年オフィサーズナイフ

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Victorinoxは125周年記念モデルとして同社の最初のナイフ・1897年オフィサーズナイフを発売する。
スイスアーミーナイフの元祖と言っていいナイフのレプリカであり、当時を再現したツールになっている。
このためコルクスクリューなども現行とは違った形状だ。
9,999本の世界限定生産。
価格は500ドル。

Spyderco Military 2

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BLADE ShowでSpyderco社がMilitary 2を発表した。
同社の代表的なフォールディングナイフMilitaryシリーズの新製品だ。
ハンドルのプロファイルが微調整され、チョイルがより明確になり、ハンドルの輪郭が急勾配になった。
ポケットクリップはより高い位置に取り付けられ、4か所に位置を変更できる。
最大の変更点はロック機構で、ライナーロックではなくコンプレッションロックを採用している。
価格や発売日はまだ公開されていない。