川合玉堂 | 山種美術館(Yamatane Museum of Art)


山種美術館「川合玉堂―なつかしい日本の情景―」に行ってきた。
展覧会のタイトルからもノスタルジックな風景を描いた作品が注目されがちだが、多くの派の技術を取り込んだ作品、西洋画的な写実表現を取り入れた風景を近代的な日本画として昇華したところに玉堂の持ち味があると思っている。
出品作では《石楠花》の遠近の表現、《水声雨声》の樋、 《春風春水》のワイヤーと滑車を使った渡し舟、 《雪志末久湖畔》の雪の表現などがそうだ。
今回はこの辺の作品が気になって急遽行くことにしたが、行って良かった。
あと栖鳳や古径ほど注目されていないが玉堂にも猫の絵があって今回の出品作にあった。
SOMPO美術館「山口華楊展」

SOMPO美術館「山口華楊展」へ。
京都画壇の日本画家の回顧展は東京では珍しい。
華楊の絵は山種の《木精》やMOMATの《洋犬図》しか観たことがなかったが、どこか幻想的な彩色の様々な動物、花鳥画をまとめて観ることができて良かった。土曜4時だと人も多くはない。
慶應義塾ミュージアム・コモンズ「ガリヴァーと奇想天外!ワンダーランド」

今日は慶應義塾ミュージアム・コモンズ「ガリヴァーと奇想天外!ワンダーランド」へ。
ガリヴァー旅行記のバリエーションやその背景となった18世紀イギリスの社会と文化、ガリヴァー旅行記と日本の関わりを様々な本で示した展覧会。18世紀イギリスということで東大経済学部のウィリアム・ホガースの版画も来ている
展示では18世紀の近代科学や言語学等の動向、イギリスとアイルランドの関係、日本との関わりの背後にある日英交流史など色々なトピックに触れているが展示の解説で説明しきれていない。ポッドキャスト(Spotify)の音声解説や会場にある図録は確認したほうがいい。
ヒカリエホール「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」
まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険 | Bunkamura

渋谷のヒカリエホール「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」に行ってきた。
神奈川県立近代美術館葉山館「もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち」と相互割引しているので開催情報を知った。
日本の女性写真家に光を当てた展覧会で女性写真家の歴史や多様なテーマを取り上げている。
今年日本の写真史についての本をいくつか読んだが、女性写真家の存在は近年までまるで存在していなかったように記述がない。実際には戦前から女性写真家はいたが無視・軽視されてきたわけで、そうした歴史を踏まえて数多くの女性写真家の作品を展示している。
写真については今年色々観ているが知らない表現が多くて興味深い。ミュージアムショップでは本、写真集が充実していた。

写真だけでなくインスタレーション、映像上映なども展示されている。


蜷川実花の《Danceing with Shadows in Light》。光と影のコントラストが際立っている。

米田知子による歴史的な人物の眼鏡を通して関連するテキストをみた写真シリーズ。
《マハトマ・ガンジーの眼鏡―『沈黙の日』の最後のノートを見る》、《ル・コルビジェの眼鏡―パリ「近代住居」の講演原稿を見る》、《フロイトの眼鏡―ユングのテキストを見る》
今回、ここに上げた以外にいくつか展示を撮影してきたがモノクロの写真ばかりだった。意識していないがそういう写真を好む傾向があるのかもしれない。
Prometheus Design WerxのブーニーハットApex Boonie Hat
PDW Apex Boonie Hat | RECCE Brim | Prometheus Design Werx | Prometheus Design Werx

Prometheus Design WerxのブーニーハットApex Boonie Hatが発売された。
ベトナム戦争時代のRECCEブーニーハットを現代風にアレンジした帽子で特注の2方向ストレッチNYCO+リップストップ生地を使用し。防虫効果のあるNoSeeUmメッシュライナー付き。
前面にループパネルがあり、パッチ等をつけることができる。側面に斜めのスリットがあり、通気性を高めている。
ショックコードで頭部周囲の長さを調節できる。
カラーバリエーションは3種類。
価格は59ドル。
TOPS KnivesのプッシュダガーI Stick Mini
I Stick Mini Knife - TOPS Knives Tactical OPS USA
TOPS KnivesのプッシュダガーI Stick Miniが発売された。
同社のI Stickを小型化したモデルで刃長6.99cmの両刃の護身用ナイフだ。
規制の都合で日本では発売されない。
鋼材は1075炭素鋼、ハンドル材は ブルー/ブラック G10。
シースはマルチポジション薄型クリップがついたカイデックスシース。
Republic SystemsのショートバックパックP26 Short Ruck Stripped
P26 Short Ruck Stripped – Republic Systems
Republic SystemsのバックパックP26 Short Ruck Strippedが発売された。
これはアリスパックのフレームを使用するバックパックでフレームよりも全高が低い。
この低さがポイントで、上部に他の積載物を載せる想定でデザインされている。
この構造により軽量なバックパックで重量物を運搬できるという工夫だ。
天蓋には、1インチのMIL-SPECウェビングとMIL-SPECハードウェア、8X7レーザーカットPALS/MOLLE グリッドがあり、上にペリカンケースや寝袋など様々なものを固定できる。
また天蓋には天蓋全体と同じ長さと幅のアドミンポーチが組み込まれている。
本体部分周囲にはレーザーカットされたPALS/MOLLEグリッドが採用されている。
内部容量の拡張を可能にする12インチのストームカラーが備わっておりドローコードでしめる。
容量は27Lでストームカラーを伸ばすと40Lまで広がる。
カラーバリエーションは3種類。
価格は247ドル。