アニメを馬鹿にされたようで悔しかった。 - アニメンデル
私は、自分の知識によってフィクションにおけるリアルさの追求の程度を理解し、製作者の能力と苦労の成果を理解できるし、作品の方向性や分野によってはリアルと向き合う必要が薄くてよいことも理解している。
そして知識によってフィクションにおける極端な描写と現実のギャップを楽しむことも知っている。
現実とフィクションのギャップを知ることは、より多様なフィクションの楽しみをもたらす。
ギャップを提示されたことを否定、批難と考えてしまうのだろうか。
Movie mistakes - goofs, bloopers, pictures, quotes and trivia from thousands of moviesやhttp://hakaiya.web.infoseek.co.jp/tsukkomi/index.htmlのようなものを見て楽しめないだろうか。
そうなると多分話はかみ合わないので、互いに接近しないのが幸せだと思う。