http://www.burrisoptics.com/shotcam.html
今年の新製品で、銃(拳銃やライフルなどほとんどの種類)のレールマウントに装着するビデオカメラが話題となっている。
この製品はBurris社のShotCamという製品で、120ルーメンのLEDのフラッシュライトとレーザー、そしてカメラがセットになったものだ。
ShotCamは、MPEG-4形式、VGA 640x480で30分の動画を記録し、その後は手動か銃の反動で静止画像を撮影するカメラとして機能する。
動画を撮影せずに静止画像のみの撮影も可能だ。
カメラを銃に装着するというアイディア自体は前からあったが、ライトなどとセットになった上で拳銃にまで装着できるサイズのものは新しい。
こうしたカメラはトレーニングの評価や戦闘、狩猟の結果の分析などに使用される。