ボツにした図書館エントリ

8〜10月に二つほど長い図書館関係の記事を書いていた。
しかし最終的に守秘義務の問題に関わりそうなのでどちらもボツにした。
書いていたテーマは次の二つ。

  • 「図書館委託のワンオペ〜たった一人の深夜の図書館〜」

夜間勤務している人間が一人だけという図書館の状況。
深夜勤務のリスクやワンオペ図書館委託が生まれた背景を解説する。

省庁改革以降、かつて省庁の下にあった研究機関が独立行政法人となり、図書館業務の委託も増加した。各研究機関の図書館の特殊な事情や委託業務の内容、そして独法研究所図書館でこれから働く人のためのアドバイス


結構需要ありそうな話なのだが、容易に館が特定されそうなのと現在も勤務している人間に関わる話なので、公開できそうな内容にならなかった。関係者がほとんど消える遠い未来に公開するかもしれないし、特定できないようにかなり編集しなおして公開するかもしれない。