『ザ・リディーマー』のアクション

Twitterでみんみんぜみさんのツィートから。

なかなかかっこいい殺陣というかアクション。派手な大技とびみょうに地味なアクションが混じってる。どこの国か知らないけど（ブラジル？）、日本人や香港、タイ、ハリウッドとも違うセンスやな。https://t.co/IxpRWsa6Zz

— みんみんぜみ (@inuchochin) 2017年5月2日

これはチリ出身のマルコ・サロールのアクションだ。
映像は2014年チリ、アメリカ映画の『ザ・リディーマー』より。

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サロールはもともとキックボクシング、テコンドー経験者だがこの映画では総合格闘技を取り入れたアクションを披露している。
話の内容は「救世主（リディーマー）」と呼ばれた元殺し屋パルド（マルコ・サロール）が人助けから麻薬密売組織と争うことになり、さらにバルドを追ってきた殺し屋も登場して…というもの。銃撃戦もあるが素手の格闘の割合が多く、主要な敵役を演じるのは総合格闘技やキックボクシングの経験者だ。
この手の格闘アクションが好きな人ならお勧め。『ジョン・ウィック』路線を求める人には勧められない。