https://star15.com/blades.html
AR-15や1911のパーツメーカーであるDoubleStarは今年、ナイフや斧など刃物にも手を広げた。
マチェットのFury、アックスのWraith、波刃のフィンガーリング付きナイフDrakon Blade、タントーブレードの小型ナイフFang Blade、切先鋭い中型ナイフMOTAC bladeの全部で5種類の製品がある。
いずれのモデルも鋼材は炭素鋼（ナイフは1095、斧・マチェットはS7)、ハンドル材はG-10。
ナイフのブレードには同社のDragon Hyde™ DLC coatingというコーティング処理が採用されており、斧とマチェットにはブロンズカラーのCerakoteが使われている。
以下にSHOT Show 2017で展示された際の動画が公開されている。
同社でこうした刃物のデザインをしているRob CabreraはFilo Bladeworksのオーナーでフィリピン武術の練習者だ。
