みんみんぜみさんによる高橋昌明『武士の日本史』 (岩波新書)に関するツィートから
ところで実際の切り合いの記録ということで、桜田門について書かれているのですが、この時彦根の侍が使っていた刀が彦根に残ってるそうで、著者の高橋先生がその刀について書いています。二刀流で奮戦した河西忠左衛門の刀、なんと89センチで三尺近い豪刀です。たぶん新心流居合じゃないかと
— みんみんぜみ (@inuchochin) 2018年7月31日
この刀は彦根城博物館が所蔵している。
画質が悪いが、画像は下で見ることができる。
作品詳細 | 刀 無銘 河西忠左衛門所用 | Image Archives - アート専門フォトエージェンシー
幕末を扱った展覧会で彦根以外でも展示された例があって、かなり以前に見た記憶がある。