DEFEXPO 2020で展示されたOrdnance Factory BoardのCQBカービン

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現在、地上最大の銃器メーカーはインドのOrdnance Factory Board(OFB)だという。
OFBは、8万人を超える従業員、41の工場、9つの訓練機関を擁している。
インドの兵器展示ショーであるDEFEXPOは、OFBの最新の製品を見るための唯一の方法だと言える。
CQBカービンはそこで展示された新製品で、5.56×45mmを使うOFB設計のカービンだ。
インドの情報筋によると、インド軍で現役のスターリング・サブマシンガンに代わる銃として開発されたという。
この銃よりまだスターリングが現役で残っているということのほうが驚いた。