今日は学芸大学でシステマ・トロント本部ヴラディミア・ヴァリエフ師3時間集中オンライン特別セミナーに参加後、東銀座へ。
毎年参加しているJKGナイフショーに参加してきた。
今年は内外問わず新型コロナウイルスのため多くのナイフショーが中止となり、私のショー参加もこれだけだ。
JKGナイフショーでは健康チェック・連絡先の記録用紙の提出、そして会場でのニトリル手袋貸出などの対応に加え、出展者を減らしての開催だ。
正直なところ、手袋の着用はウイルスにどう接するかを考えると感染対策としてはほとんど無意味だと思う。
会場内に手指用の消毒液の設置を増やしたほうがまだ対策として良かったのではないか。
それはともかく会場には従来の3分の1ほどのメーカーしか出てきていないためだいぶ間隔があいている。
喫煙所もなくなったし、長居はしにくい。
いつもの企画もないが、それでもそれなりに来場者は来ていた。
(マトリックスアイダのツィートによると来場者数は140人だったという)
今回は買い物一切なしで久々に会ったメーカーと来場者との会話だけだった。話はどうしても昨今の状況の話になりがちだが、それでも最近のナイフの話もすることができて楽しむことができた。