ロス市警、FN 509 MRD-LEを制式拳銃に採用

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アメリカのLAPD(ロス市警)が新しいデューティピストルとしてFN 509 MRD-LEを採用した。
LAPDによる試験で、20,000発の耐久性試験で複数の候補と争ったが、誤動作はゼロだったとされている。
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FN 509 MRD-LEの特徴であるMRD光学マウントシステムを備えている点も評価されている。
プレスリリースには契約金額や提供される銃の数量に関する情報は含まれてないが、5年間を対象とし、10,000人に銃を提供することになっている。