銃がなかなか通用しなかったシカゴ警察の事例

edition.cnn.com
銃が完璧な武器ではない事を示す有名な例でここで紹介し忘れていた事件を紹介する。

2020年9月5日、シカゴ警察が通報により現場に駆け付けると、大きな包丁を持った男性に遭遇した。
男は警官の指示に従わず、警官のテーザー銃で攻撃された後に警官の1人を数回刺した。対応した他の2人の警官が合計21発砲撃って行動を停止した(死亡)。

この事件は、銃で撃たれた人間が必ずしもすぐに一発で行動不能になるわけではない事例として良く紹介されている。