杉並区立郷土博物館分館「郊外住宅地 杉並の成り立ち 同潤会住宅から公団住宅へ」

www.city.suginami.tokyo.jp


今日は杉並区郷土博物館分館「郊外住宅地 杉並の成り立ち 同潤会住宅から公団住宅へ」に行ってきた。
杉並区の郊外住宅地としての歴史を地図、写真、住宅広告、証言などから追った企画展だ。
特に大正以降の住宅開発の内容が多く、同潤会が開発した西荻窪・阿佐ヶ谷・荻窪・善福寺の住宅と日本住宅公団が開発した阿佐谷住宅・荻窪団地が中心。
同潤会と言えば青山、代官山などの同潤会アパートがよく知られているが、郊外住宅地についてはそれほど知られていないので、初めて見る情報も多かった。