米陸軍、Sig Sauerと次世代分隊火器XM5とXM250の10年納入契約

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4月19日、アメリカ陸軍は、次世代分隊火器のXM5ライフルとXM250自動ライフルの製造と納入について、Sig Sauer、Incと10年間の固定価格の生産契約を発表しました。
どちらも6.8x51mmのハイブリッドケース入りカートリッジを使用するライフルで、XM5はM4・M4A1の後継、XM250はM249の後継としてリプレースされていく予定となっている。
しかし米軍の小火器の採用はやたら長引いてうまく決まらないことが多いので、このまますんなり導入されていくのかどうか。