国立西洋美術館「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」

今日は仕事休みで国立西洋美術館の「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」に行ってきた。
国立西洋美術館リニューアルオープン記念の展覧会で、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館所蔵品と合わせたものだ、

会場前のガラスは光の具合で色が変わるフィルムが貼ってある。
来館した時間だとピンクだがニコ生美術館の配信の時は緑だった。
斜めから見ると色の変化が分かる。

人と自然の対話をテーマとしているが風景画に留まらず、自然のかたちや光、空気といったものまで様々な表現を扱っている。
当初行く予定はなかったが、思った以上に見どころが多く、行って良かった。