東京都美術館「展覧会 岡本太郎」

公式サイト:展覧会 岡本太郎


東京都美術館の「展覧会 岡本太郎」に行ってきた。
もともとは行く予定はなかったが、タローマンの影響で見たくなってしまい、結局行くことにした。
岡本太郎の作品と推定されるパリで発見された3点や日本・世界のフィールドワークの写真、様々な商業活動も含め、岡本太郎の集大成といった内容の満足度の高い展覧会だった。
展示物の多くは大きく、会場に余裕があるので人出が多いわりには見やすい。
しかし映像資料があるところや展示物が小さいところでは人の動きが停まってなかなか見る事ができなかった。
行くなら100分以上の鑑賞時間を想定しておいたほうがいいだろう。
グッズの多くは川崎市岡本太郎美術館や青山の岡本太郎記念館と同じだが、無いものもある。
川崎のTAROの夢もなかは無いし青山のトランプの絵のマグネットもない。
その代わりこの展覧会オリジナルグッズとタローマングッズがある。

タローマンカードとタローマン缶バッジのガチャガチャの成果。
欲しいのが出るように買いまくるのは性に合わないのでカードは2袋、バッジは一回しかやっていないがまあまあの結果だった。