戦後80年特別企画展社会を映す、動かす―ポスターにあらわれる国策宣伝の姿― - 昭和館

今日は昭和館の「社会を映す、動かす―ポスターにあらわれる国策宣伝の姿―」へ行ってきた。
テーマが重なる国立近代美術館MOMATと合わせて先週行こうと思っていたが、MOMATの展覧会が大変な量と内容だったので日を分けた。
今日はギャラリートークもある。
今回の企画展は、第一次世界大戦の宣伝ポスターの本『大戦ポスター集』(朝日新聞社, 1921)から始まる。
総力戦の時代は国策宣伝を必要としており、第一次大戦の宣伝の効果は日本でも知られていた。
そこからポスター中心に戦中の日本の国策宣伝についてその担い手やメディア別に解説展示している。
具体的には、内閣情報局の宣伝と週報・写真週報、大政翼賛会と標語、陸軍省・海軍省と陸軍記念日・海軍記念日、画家(竹内栖鳳・横山大観・藤田嗣治)・挿絵画家(高畠華宵)・漫画家(横山隆一)のポスター、図案家たちのデザイン、新聞・ラジオ・映画の国策宣伝に分けているのが今回のポイントだった。