根津美術館「唐絵-中国絵画と日本中世の水墨画―」

展覧会 / 開催中|根津美術館

日本に渡ってきた宋元画、唐絵と影響を受けた周文らの作品を展示。
唐絵の広がりに関わる足利将軍家大内氏、関東北条氏など有力者にも触れており、あまり他の展覧会で見る機会がない祥啓と関東への水墨画の影響の展示がある点もポイント。
牧谿《漁村夕照図(瀟湘八景図より)》など典型的だが、日本人は湿潤な空気感のある水墨画が好きなのだろう。 
お気に入りは啓孫《蔬菜図》だが絵葉書はなかった。





今の時期の庭園は蓮の花とトンボが見どころ。
根津美術館は相変わらず海外からの入館者が多く、庭を見る人も多いが暑いので歩き回っている人は少なかった。