国立新美術館「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」

ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

国立新美術館「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」に行ってきた。
デザイナーのポール・スミスが展示デザインを担当した2023年のパリ国立ピカソ美術館の展覧会が元になっている。
普通の展覧会より壁の色彩が強く、会場ごと作品を鑑賞する。
絵画中心だが彫刻や陶器もあり、様々な時期とテーマに分けて多様な画業をまとめている。
コーナーごとの点数と広さのバランスはあまり良くはなく、例えば以下の「青の時代」コーナーの展示なんて一作しか展示がない。



「闘牛」のように展示数が多いコーナーは混雑している時は壁ごと見る余裕はなくなりそうだ。




今回一番面白かったのは上のマネ《草上の昼食》を元にした作品群とその展示だ。
緑の壁の展示室で、人口芝のような床に風が流れて野外の感じを出している。
ピカソのこれらの作品も初めて見るがマネの絵からの大胆な変化を楽しめた。