Garmin Instinct 2X Dual Powerを使っている


しばらく前からGarmin Instinct 2X Dual Powerを使っている。

・標準の表示(ウォッチフェイス)をカスタマイズできる点は便利。ただ一つのウォッチフェイスで全てを満たすとはならない。
・SpO2測定は常時測定にしているとエラーが多くあまり測定できない。手動で安静にして測る必要がある。
・それにしてもSpO2は誤差があって厳密な値ではないし、手動で安静にして測るくらいなら普通に血中酸素濃度計を使ったほうがいいだろう。
・今のところ特に便利なのは心拍数計。運動強度の把握に使用している。
・ナビ関係は本格的に使っていないが、そこそこ使えそう。しかし頻繁にGPS機器として使うより緊急用。登山地図とか入っているモデルではない。
・通知機能はデフォルトだといらない通知が多いので、かなりいじる必要がある。一定の歩数や上がった段数で目標達成の通知とかいらない。
・睡眠の記録はとっていない。ライフログ、ヘルスケア重視ならもっと小型モデルを使うべきだろう。
・トーチ(LED)は白色4段階調光+緑色。最高出力でもキーホルダーライトのNitecore TUBEのハイモードより弱いが(つまり45ルーメン以下)、緊急時には使えるだろう。
Garmin Payはクレジットカード、交通系ICカードのどちらにも対応している。緊急用として登録している。
・Dual Powerのため、バッテリーの減りは遅く、なかなか減らない。

LuminaeのベルトポーチOTB (Over The Buckle) Pouch

Luminae OTB Pouch


イギリスのLuminaeからベルトポーチのOTB (Over The Buckle) Pouchが発売された。
シューターズベルト上に装着するウェストポーチで、周囲360度どこにでも付けられるが、特に製品名のようにバックル上に装着できるようになっている。

邪魔にならない追加ポーチとして手袋、止血帯、サイリウム、発煙手榴弾、ショットシェル等を収納することができる。
カラーはMultiCamのみ。
価格は45.83ポンド。

S&W 2023 M&P®9 M2.0® SPEC SERIES

https://www.smith-wesson.com/product/2023-spec-series
https://cdn11.bigcommerce.com/s-c7gr8wg3cg/images/stencil/original/image-manager/2023-spec-series-features.jpg?t=1701114256
www.youtube.com
Smith & Wesson社からM&Pのパフォーマンスセンターモデル2023 M&P®9 M2.0® SPEC SERIESが発表された。
9x19mmのM&Pのコンペンセイター付きフルサイズモデルだ。
このハンドガンは、1/2×28 ネジ付きバレルと、Faxon® デザインのコンペンセイターを備えている。
またアグレッシブスライドカットと衝撃吸収機能も備えており、軽量化、信頼性の向上も謳われている。
マガジンの他に専用ハードケースとチャレンジコイン、フックブレードのナイフも付属している。
説明にはカランビットスタイルナイフとあるが別にカランビットではない。
価格は999ドル。

世田谷美術館「芸術家たちの沿線物語 京王線・井の頭線篇」

美術家たちの沿線物語 京王線・井の頭線篇 | 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM

今日は世田谷美術館の「芸術家たちの沿線物語 京王線井の頭線篇」に行ってきた。
世田谷区の鉄道史・鉄道沿線史と世田谷の芸術家の活動・作品を絡めて展示するコレクション展示の第三回だ。
200円で見ることができて無料で小冊子をもらえる。
・小堀四郎描く《笹塚風景》の雑木林は今の笹塚とは大きく違う武蔵野感がある。
巖谷國士は松原にいたのか。
・自分の世代には「お笑いマンガ道場」でおなじみの富永一朗も明大前付近なので展示あり。
・今回の展示で初めて岸浪百艸居という人を知った。自分には南画の知識がない。
東郷青児宇野千代も今回の範囲だった。
佐藤忠良と言えば永福町の印象があるが世田谷にも住んでいた。

Pohl Forceのサバイバル・脱出用ナイフPrepper S.E.R.E.

www.pohlforce.de
www.pohlforce.de
Pohl Forceが新しいフィクストナイフPrepper S.E.R.Eを発売した。
もともと同社のPrepper Oneシリーズは 2016年に登場したブッシュクラフト、アウトドア用ナイフだったが、今回のナイフは航空機乗組員のサバイバル、脱出用を念頭に置いて開発されている。
全長245mm、刃長118mm、刃厚6mm、鋼材Niolox、ハンドル材キャンバスマイカルタ

Halfbreed BladesのCCK-01 Gen 2

CCK-01 Gen-2 Compact Clearance Knife | Halfbreed Blades | H2HFW


Halfbreed BladesのフィクストナイフCCK-01 Gen 2が発表された。
同社の小型格闘用ナイフCCK-01のバージョンアップモデルだ。
現在の画像ではハンドル材の形状が異なっていることが判る。
片刃だが輪郭がダガーなので日本では規制対象であり、日本販売はされないだろう。
価格は265オーストラリアドル。来年発売予定。
現在出ている情報ではCCK-01のみバージョンアップしたモデルが出るが、CCKシリーズの他のモデルもバージョンアップすることが考えられる。