2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、公共図書館でBL(ボーイズラブ)の資料を置くことについて色々とニュースになり、ブログでも話題になった。 まず、この手の問題は当然のように過去に参考になる例がある。 この問題は2つの方向性から考えられる。 (1)性的な描写のある資料をどう提供する…
US Army Expo 2008より軍用銃の新作画像 - 火薬と鋼で紹介していなかったColtの製品を紹介する。 COLT's Tactical Pistol Tactical Life社のサイトで紹介されているこの銃はColtが新しく発表した軍・警察向けのポリマーフレームオートColt Tactical Pistolだ…
行ってきた。撮影はしたが公開はなし。今回はあまりまとまった撮影をしていない。 寝不足で微妙に思考が落ちていた。同行者と遭遇者には感謝と謝罪を。 ちょっと気になった点をいくつか挙げてみる。 いい加減ポスターにショーと関係ないナイフの写真を使うの…
「水からの伝言」の海外での受容について少し - 火薬と鋼のフォロー。 lets_skepticさんのエントリ江本勝はランディの100万ドルチャレンジから逃げていた - Skepticism is beautiful でも紹介されているが、「水からの伝言」の江本勝がジェイムズ・ランディ…
以前紹介したチェコの次期軍用アサルトライフルCz S805 - 火薬と鋼の画像がsecurityarmsで追加紹介されていた。 http://i62.photobucket.com/albums/h90/REMOV/Inne/_CZ_S805_02.jpg http://i62.photobucket.com/albums/h90/REMOV/Inne/_CZ_S805_03.jpg その…
ちょっとここで紹介するタイミングが遅れたが、既に知っている人も多いだろう。2008年10月6〜8日にAUSA(Association of the United States Army)が開催した2008 Annual Meeting & Expositionで新世代の兵器や個人装備、銃火器が展示された。展示には米軍以…
擬似科学の界隈というのは同じ人間が複数の疑似科学ネタにはまりこんでいることが多い。そもそも教祖というか伝道者とでもいうべき人間が複数のものにはまっていることが多い。最近改めてウォッチャーに取り上げられている「水からの伝言」も「波動」も「ホ…
Defense Reviewに米陸軍で改良型のカービンとサブコンパクトウェポン(SCW)の調達情報についての情報が掲載された。 “Newsweek” Attempts to Rebrand Gun Control Scheme as “Gun Safety” Cause: Tina Brown Gets Cute, Right Out of the Gate. | DefenseRev…
以前神舟7号捏造騒動:捏造論に引っかかる愚者 - 火薬と鋼で紹介した神舟7号の映像が捏造ではないかとするアホな主張への検証について、その後更に整理が進み、FAQも整備された。 神舟7号における、船外活動の画像に関するFAQ(よくある質問と答え)Ver.1: 松…
恒例の関市でのナイフショーに参加してきた。 今回の写真はこちら↓。 http://members.jcom.home.ne.jp/chivalries/knife/2008seki2.html 撮影したメーカーの卓は根本朋之、佐治武士、吉川英治、田辺一寿、松田菊男、原幸治、二部幸夫、鈴木義男、倉本俊文、…
最近親の関係で「致知」という雑誌のバックナンバーが回ってきた。一種の購読勧誘である。 親も私も購読はしないが、ブログのネタにはする。 雑誌の内容は、安岡正篤系の流れを汲み、渡部昇一に代表されるガチガチの保守の経営者、政治家、著名人等が道徳、…
軍隊格闘技、近接格闘技術について言及しているブログを見ていて不思議なことがある。米軍の格闘技の中核はブラジリアン柔術であるが、その事がほぼ無視されているのだ。それと、日本で有名なものが軍隊格闘技の主流であるかのように思っている人が多いが、…
http://www.thetacticalwire.com/release.html?releaseID=136612 The Tactical Wireにアメリカ陸軍が3,000挺のM24狙撃用火器システムのアップデートを行うとの記事が掲載された。提示された金額は300万ドルを越えるとのこと。いまだ確定ではなく、議会を通過…
中国が打ち上げた神舟7号の宇宙遊泳の映像に関して、動画サイトや2chで捏造だと主張する動きがあった。 その論の粗雑さは9.11陰謀論やアポロ陰謀論と極めてよく似ている。 そこで松浦晋也氏が捏造論を批判するエントリをブログにアップし、また捏造論者の主…