2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月30日にビクトリーショー・ASGKフェスティバルに行ってきた。 ビクトリーショー http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html ASGKフェスティバル http://toygun.jp/asgk/ ・ASGKフェスティバルの開催は久しぶり。声優ユニットのステージとかあって、…
シャベルを使う戦闘技術というと刃物のように切る能力ばかり注目されがちだが、引っ掛ける用法も重要である。 以前紹介したDVDのМалая саперная лопатка. Грозное оружие российского спецназа(2007年)から。
Gun-mounted flashlights spark concerns in wake of accidental Denver police shootings – The Denver Post アメリカで警察官が銃に装着しているフラッシュライトを点灯しようとしてスイッチではなくトリガーを引いてしまうという事故が問題になっている。…
ロシアクラスタ向けの話。 ロシア軍特殊部隊用ナイフをまた新しく手に入れたので紹介したい。 以前の記事はロシア軍特殊部隊ナイフ“カラテル”、ロシア軍特殊部隊ナイフ“アンチテロ”を参照のこと。 今回入手したナイフ“カイマン”は以前入手したナイフ同様ロシ…
Tactical Gear and Military Clothing News : Blauer CLASH LT Boot Blauer社(http://www.blauer.com/)のライトウェイト・ブーツCLASH LT Bootが紹介されていた。 これは同社のタクティカルブーツCLASHの軽量バージョンで、BOA Lacing Systemというワイヤ…
二酸化塩素を利用した空間除菌グッズ販売の根拠のない表示を取りやめるように消費者庁が命じるという報道があった。 二酸化塩素という化学物質を使い、生活空間の細菌やウイルスを取り除くと表示して除菌グッズを販売していた全国の17の会社に対し、消費者…
ずっと以前に紹介しようと思っていたら、いつの間にか消えた商品の話を書く。 SpetzGearという会社がある。カイデックス・ホルスターの会社で、日本では2013年からトイガン用として扱う店があり、SATマガジンでも紹介されたので、知っている人も多いだろう。…
3月30日開催のビクトリーショーはASGKフェスティバルとの共同開催となる。 ビクトリーショー http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html ASGKフェスティバル http://toygun.jp/asgk/ 今回は行けるとしても午後参加になる。
アメリカで75万ドル分のカスタムナイフが盗まれる - 火薬と鋼で紹介した事件の続報をBLADE Magazine Newsletterで知った。 Most of the Stolen Knives Found; 3 Still Missing - Blade Magazine 先週報じられた75万ドル分のカスタムナイフの盗難事件だが、そ…
ROSCH Works - SL1 - Soldier Systems Daily アサルトライフルやカービン用のウェポンライトにアイアンサイトの機能を持たせた変わった製品が紹介されていた。 ROSCH Works社のSL1は、ライフル・カービンのフロント部分のレールの装着するライトで、フロント…
ロシアのナイフをまた注文した。無事に届いたら紹介する予定。
The Firearm Blogで変わった新製品が紹介されていた。 IWA2014で展示されたブルッガー&トーメ社のVP-9ピストルというサプレッサー内蔵の銃だ。 The B&T VP-9 - 21st Century Welrod -The Firearm Blog タイトルにあるように、第二次世界大戦中にイギリスが製…
2009年にアニメ・漫画でこれだけは見過ごせない銃の間違い 有名な間違い編 - 火薬と鋼で、拳銃を横に傾けて撃つことは、通常はないと書いた。例外の一つとして、ロシアの格闘技システマが教えるテクニックがある。以前の記事ではシステマの横撃ちについて詳…
しばらく書いていなかった首と肩は、だいぶ良くなった。 かなり限定した状況でしびれが出るが、どの動きで問題が起きるのかわかりにくくなっている。 肩甲骨を引き上げると生じやすいのは間違いないのだが。
http://www.attleboroknives.com/ Tactical Knife誌2014年3月号の記事で紹介されていたナイフ。 アメリカ陸軍特殊部隊の元隊員がデザインしたコンバット・ユーティリティ・ナイフで、名前はベトナム戦争のアトルバラ作戦にちなんでいる。売り上げの一部はグ…
豆板醤を使ってアラビアータを作るという手抜きレシピに挑戦した。
銃や近接戦闘の映像を販売しているPanteao ProductionsがYouTubeに新しいナイフに対する防御の動画を公開していた。 てっきり新しいDVDでも出るのかと思ったが、内容は既に販売されているDVDのものだ。 以前ジェームズ・ウィリアムズのナイフDVDレビュー - …
A Multi-Tool for Most Weapons Optics | Military.com Patriot Products AZ, LLCが製造しているCombat Optic Tool Optimizedは銃器に使われている多くの光学機器―スコープ、ドットサイト、レーザーサイト類―のに使えるレンチだ。 ステンレス製で価格は19.9…
記事 Wilson Combat Berettas -The Firearm Blog 公式 http://wilsoncombat.com/new/custom-beretta.asp#.Uy2Ue6h_s1K The Firearm Blogでウィルソンのベレッタ・カスタムが紹介されていた。 Wilson Combatといえば1911カスタムが何より有名だが、ベレッタM9…
Defense Newsに掲載された情報。 トルコ軍の新型アサルトライフルMehmetcikがテストを通過したという。 トルコ軍では2007年にH&K G3に代わる新型アサルトライフル計画が開始された。2009年に国営企業の MKE (Makina ve Kimya Endustrisi / Mechanical and Ch…
IWA 2014でFox Cutlery社の新製品が展示された。実際にはそれ以前のイベントでも出ていたが、今回の発表にあわせて記事が出ていたので紹介する。 http://www.all4shooters.com/en/specials/Trade-shows-2014/IWA-2014-new-products/knives/fox-modras/ この…
昨日紹介し忘れた新製品情報。 記事 http://www.thefirearmblog.com/blog/2014/03/19/strike-mrds-cover-eotech-mrds/ 公式 http://strikeindustries.com/shop/index.php/strike-mrds-cover.html 昨年、Strike Industriesはドットサイト用のカバーとしてTrij…
ロシア語のフォーラムに投稿されたミニチュア・ガンの話。 英語圏では最近紹介されたが、元々は2011年の投稿。 Colt 1911 A1 1:2.5 - Guns.ru Talks 見ての通り手の平に乗るサイズのColt M1911A1だ。 しかもこれ、ストレートブローバックではなくちゃんとシ…
先日書いたラリー・ヴィッカースが紹介するロシアの対テロ射撃技術 - 火薬と鋼に関連する話。 フランスの対テロ特殊部隊GIGNでも実弾で仲間の隊員に撃たれる・仲間を撃つ訓練がある。 下のドキュメンタリー(フランス語音声・英語字幕)でその訓練が紹介され…
BLADE Magazineのニュースレターで知ったニュース。 $750,000 Worth of Custom Knives Stolen - Blade Magazine 被害にあったのはアメリカでカスタムナイフのディーラーをしているMichael Donato氏。 氏は2月28日から3月2日に開催されていたEast Coast Custo…
LUTH-AR Stocks -The Firearm Blog http://www.luth-ar.com/ D.P.M.S./Panther Arms社の創設者であるRandy E. Luthが創設したLUTH-AR社の製品の記事が公開されていた。 新製品はAR用ストックのMBA-1とMBA-2の2つ。どちらも伸縮式ではない。 MBA-1はチークピ…
以前、ハンガリーのシステマ団体の人が知らせていた映像。 第二次世界大戦の時期のシステマを扱った映画のようだが、出所が分かっていない。 あとこれ。テレビ番組で紹介されたもので、人体の動きをコンピューターモデルでみている http://rutube.ru/video/9…
Satori Tanto Fighting Knife | Preview Tactical Knives誌2014年7月号の記事から。 Three Circle Knivesという会社のSatori Tantoという製品の記事の一部がネットで公開されていた。 Three Circle Knivesの名前は三密(身・口・意)に由来しており、要する…
元米軍特殊部隊デルタフォース隊員ラリー・ヴィッカースがロシアの特殊部隊FSBの拳銃射撃技術を紹介していた。 ラリーはTAC-TVの取材でモスクワにあるダイナモ・シューティング・レンジを訪れた。 そこに登場したのは顔をモザイクとマスクで隠したロシアの特…
上腕を内旋させる時と肩周辺の筋肉が伸びる時にしびれが出る。 再現性が高い上にしばらく持続するのが厄介。