2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ最近、初日のコミケでは入場後すぐにだったらイケるぜ!」に行くのだが、それが幸いして「だったらイケるぜ!」のとらさんの元にTYPE-MOONの奈須きのこさんが訪れるというビッグイベントを目撃してしまった。例えるなら「猪狩と斗羽が試合を始めようとし…
今更の話だが、この一年ここではコアなネタばかり採り上げすぎて一般的なネタが少なかったと思う。来年はその点をもうちょっと改善したい。 それでは皆さんよいお年を。
USSOCOMのCombat Pistol (CP) System (先のJoint Combat Pistol (JCP) System)プログラムに向けて、Taurus社も開発していたことがDefensereviewで報じられた。ベースとなっているのはTaurus 24/7で、要求仕様に合わせて45ACPモデルとなっている。写真はまだ…
海外の銃雑誌やフォーラムを見ていて、ちょっと気になった新製品について。 一つはStoeger Cougar。 http://media.benelliusa.com/Upload/Stoeger/Press-Releases/CougarPRF.pdf BerettaのCougarのトルコ生産版だ。Stoeger社のオーナーはBerettaなので、経営…
オランダの雑誌AK56 WapenmagazineでGlockの新しいセイフティが紹介された。 http://img.photobucket.com/albums/v707/wilhel1/Glock19Gen4A5.jpg http://img.photobucket.com/albums/v707/wilhel1/Glock19Gen4A1.jpg http://img.photobucket.com/albums/v70…
以前書いた2007年に発表されるという新製品Glock 21SFについて、「軍用向け」「警察/民間向け」の二つのラインアップがあるという噂が流れている。軍用向けはセイフティがついており、警察/民間向けにはついていないという(この話、逆なのではないかとも思…
自分が画像を持っているVickers Custom 1911の大雑把なメモ。これより詳しいパーツ構成リストがあるのとないものがあり、ちょっと整理がつかない。ココボログリップ(ダイヤチェッカー)率高し。レトロモデルはColt M1911に近いスタイルを新しいパーツで再現…
SWAT Magazineの最新号を手に入れた。メインの記事はNighthawkのVickers Custom。日本のマニアにとって実にタイムリーだ。記事での評価は高いが、エキストラクターのテンションが強すぎてマルファンクションが頻発したことも報告されている。NighthawkのWeb…
「水からの伝言」について、現在でも何も知らない人がいるようなので、ウチでも触れておこう。 田崎晴明さんの批判サイト(http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/)から引用すると「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて…
19日の日記は誤って「この日を削除」ボタンを押して消してしまった。WA社のナイトホーク・ビッカースもといヴィッカーズ・カスタムについての所感を書いたのだが、まあ、大した話ではないのでいいか。 前にも同じようなことがあった。ノッカラノウムの面を想…
間違って消してしまった。
http://www.armalite.com/sales/catalog/pistols.htm また来年の新製品の話。アーマライト社が新しく拳銃を発売する。 と言ってもオリジナルの新製品ではなく、トルコのサルシルマズのクローンだ。つまりCz75のクローンのクローンである。トルコ軍ではCz75を…
金曜ロードショーを終わらせちゃうような御馬鹿様なTV業界への提言 赤兜で紹介されていて読んだ。大ウケ。「やったーゴール!」じゃないよ!
拳銃をフルオート化したもののうち、把握しにくいのがファクトリーではなくガンスミスや個人によって作られたものだ。この写真もそんなフルオートの拳銃の一つで、誰がいつ作ったものかもはっきりしていない。メキシコ製とかアルゼンチン製とか言われている…
町山智浩さんの12月7日の日記で、リボルバーの連射の動画の話題に絡めてGlockのフルオートの動画が紹介されていた。で、だいぶ前から知っているネタだったので確認もせずにスルーしていた。しかし、数日後(遅い)DON繁さんの同日の日記の記述を読んで、想像…
実は、現在カスタムナイフメーカーにカランビットをいくつか注文している。毎回カランビットの解説を付与するのも厄介なので、カスタムナイフ注文事例 デビッド・モージェで書いた話より詳しく解説しておくことにした。 カランビットは英語圏では"karambit"…
マルイのグロック17を見ていて思い出した。フィンランドのGlock 17 Pro。 http://www.glockfaq.com/images/pics/g17pro.jpg http://www.glockfaq.com/images/pics/g17pro2.jpg http://www.glockfaq.com/images/pics/g17pro3.jpg http://www.sniperworld.com/…
12月1〜3日にアリゾナのフェニックスで開催されたSAR Show 2006に行った人からの情報。アルミニウム製の1911用グリップで知られるAlumaGripsはSHOT Showでブローニング・ハイパワーMk3用のグリップを発表すると同社オーナーChris Lynchが語ったそうだ。Aluma…
Guncrafter Industries(GI)という1911のファクトリーがある。コンバットマガジンで記事になった(2005年1月号)ので、覚えている人もいるかもしれない。.50 GIという独自の50口径のガバを出している。50口径の弾の評価には色々な反応があったが(そのせいか…
偽書「東日流(つがる)外三郡誌」事件作者: 斉藤光政出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2006/12/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (13件) を見る 「東日流外三郡誌」(つがるそとさんぐんし)と言うと東北古代王朝や豪族…
激震祭りに行って新橋に行って、しかし挨拶と会話だけが収穫という一日。