SAKURA-BLADE SHOW

去る3月3〜4日、根本朋之さん主催で第一回SAKURA-BLADE SHOWが開催された。
例によって撮影した写真を公開したので、こちらでもリンクを出しておく。
http://members.jcom.home.ne.jp/chivalries/knife/201203sakura.html
クザンブレードショーが開催されなくなったため、やる気のあるメーカーと自由度の高い出展規則の二つが揃うナイフショーがなくなり、寂しい思いをしていたのだが、これで盛り上がる。
このショーの今後について、気になった点をまとめてみる。


・出展者はクザンブレードショーとかなり被る(若干違いはある)。出展者の様相は今後どうなるか。
・会場は喫煙所等の設備、交通の便や周囲の食事のしやすさも含めなかなか良い。しかし出展者が増えるような事があればあの部屋ではきついだろう。
・今回はトークショーが開催されたが、その種のイベントを行うのに適した規模の部屋ではない。
・第一回の特色は、主に他のショーで思う存分ナイフを出せないメーカーのための場となっているという事。今後更に何か他に特徴づけるイベントやルールを出すのだろうか。

ゾンビ・ブラスター・アモ

またゾンビ絡みの新製品だ。皆飽きていないか心配になるが、とにかくはやり物なのでしょうがない。
今回紹介する新製品は、ゾンビ・ブラスター・アモという名前のショットシェル。
Lightfield Ammunition | Manufacturers of Professional Grade Ammunition
これは従来のショットシェルのような散弾を撃つためのものではなく、強力なマズルブラストを放出する事で至近距離でダメージを与えるものだ。つまり爆風と発射炎だけで弾は出ない。

宣伝動画の安っぽさが只事ではない。
なお、商品説明には「ゾンビ・ブラスター・アモはゾンビ専用です。決して人や動物に向けて撃たないでください」とある。