Beretta APXのサブコンパクトモデルAPX Carry登場

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Beretta社のストライカー式ポリマーフレームオートAPXに新しくサブコンパクトモデルのAPX Carryが加わる。
バレル長3インチ、シングルスタックマガジンで、SIG Sauer P365やGlock 43と競合する銃だ。
装弾数は標準のマガジンで6+1発、延長マガジンで8+1発。
フレームのカラーバリエーションは標準の黒以外にFDE、ウルフグレー、ODグリーンがある。
メーカー希望小売価格は450ドル。

銃を胴に固定するElite Retention System

soldiersystems.net
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United States TacticalのElite Retention Systemという製品紹介の動画が公開された。
ライフル、カービンなどの銃をプレートキャリーやベスト等に固定するためのシステムだ。
こういった装備をウェポン・リテンション・システムと言い、以前Strike Industriesが発売した際に紹介した。
machida77.hatenadiary.jp
これにより銃をすぐに使えるように保持しつつ、両手を自由に使うことが可能となる。
Elite Retention Systemはストラップを使って銃の側にアタッチメントを固定する点が特徴的だ。胴体の側はMOLLEシステムに対応している。
カラーバリエーションはコヨーテ、ブラック、MultiCamの3種類。

SAKURA BLADE SHOW 2019

今年も東京・神田で開催されるナイフショー、サクラブレードショウに参加してきた。
昨年よりも来場者が多く感じる。
出展者にもクザン小田氏やあひる工房など珍しい卓があった。
そして来場者には『拳児』や『ジーザス』などで知られる漫画家の藤原芳秀先生が!
折角の機会なのでナイフについての話の後、許可をいただいて並んで写真を撮影。
藤原先生の写真はFacebookに上げておくとして、ここではいつものようにナイフの写真を公開する。
このショーは明日も開催される。

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Surefireによるハンドガン・手持ちライト併用テクニック

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Surefire社が様々な技術を紹介しているSurefire Field Notesより。
元特殊部隊隊員でViking Tacticsの経営者、Kyle Lambがハンドガンと手持ちのフラッシュライトを併用する技術を紹介している。