ufpro.com
UF PROのコンバットウェアStriker BDUシリーズに新しいカラーバリエーションとしてSteel Greyが加わる。
UF PROには白味が強いグレーのFrost GreyやDesert Greyというカラーバリエーションがあり、それらより色が濃いのは分かる。
タクティカルウェア業界のグレーはウルフグレー、アーバングレーなど何種類かあるが、どう差別化しているのかよく分からない。
今回の新色のコンバットシャツ、コンバットパンツ、ベースキャップが発売される予定だ。
Dervish Knivesの小型フィクストナイフWyrm
Dervish Wyrm - The Ultimate EDC Knife by John Gonzalez — Kickstarter
www.kickstarter.com
Dervish KnivesのセミカスタムモデルのクラウドファンディングがKickstarterで公開された。
このプロジェクトのナイフ、Wyrmは医療用のメスのようにハンドルが長くブレードが短いナイフだ。
全長15.24cm、ブレード長4.14cm
スケルトンハンドルで希望によりポケットクリップ付きを注文可能。
鋼材はスウェーデン製のステンレススチール、AEB-Lが使われている。
ポケットクリップは6AL-4Vチタン合金製。シースはカイデックス製。
Mordor Tacのロシア製カモフラ・スポーツウェア
https://grey-shop.ru/MordorTac-Gop-Tac-Suit
ロシアのMordor Tacがカモフラージュ・パターンのスポーツウェアGop Tacを販売している。
35％コットン、65％ポリエステル生地の上下セットアップ。
カモフラージュ・パターンはロシア軍のカモフラージュであるデジタル・フローラとパルチザン、それ以外にブラック、A-TAC FG、MultiCamがある。
価格は日本円で6,750円くらい。
フランス軍の近接戦闘技術TIOR-C4
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昨日の練習でフランス軍の近接格闘技について言及したので動画を紹介しておく。
TIORはTechniques d'Intervention Opérationnelles Rapprochéesの略で、フランスのClose Combatだ。
格闘技術はムエタイ、柔術、クラヴマガなどの技術を基に作られているという。しかし映像を見ると柔術よりはサンボや柔道の影響がみられる。
C4はCombat Corps à Corps adapté au Combat de haute intensitéの略で、銃の使用や装備の着用を前提とした訓練が行われている。
LBTのバックパックの新製品G2 Go Pack
G2 Go Pack (20L)lbtinc.com
London Bridge Trading (LBT)の2019年新製品の一つが発売されていた。
このG2 Go PackはGo Packのアップグレードモデルだ（=Gen 2 Go Pack)。
全体のシルエットと前面のポケットの形状が変更されている。
容量は前と変わらず20L。MOLLE/PALSウェッビングもない。
カラーバリエーションはMultiCam、レンジャー/ブラックMC、ブラックの3種類。
価格は119.99ドル。
シラットの練習前マッサージ
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プンチャック・シラットの一派、Inti Ombakの動画から。
ジャワで行われているというシラットの練習前のマッサージというか、身体の調整の様子。
この種の技術はあまり紹介される機会が少ないようだ。
