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Taurus社が856ULのコバルトブルーモデルを発売した。
856ULは38+Pを6発装填する2インチバレルのリボルバーだ。
コバルトブルーは同モデルのフレーム部分に使われており、ステンレスモデルとカーボンスチールモデルの2種類ある。
Prometheus Design Werxのチタン製サバイバルカプセル
Ti-SST | PDW | Prometheus Design Werx
Prometheus Design Werxがチタン製サバイバルカプセルTi-SSTを発売した。
昔からよくあるネジ込み式のキャップがついた防水ストレージでマッチや発火器具などアウトドア・サバイバル用品を収納するケースだ。
6AL-4Vチタン合金製でキャップ部分にはコンパスが埋め込まれている。
TYPE1アクセサリーコードは付属しているが中に入れる品は付属しない。
全長10.6cm。価格は119ドル。
Emerson Knivesの新しいフィクストナイフCarver
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Emerson Knivesのシグネチャー・シリーズにCarverという新製品が加わる。
Carverは伝統的な肉の切り分け用ナイフのデザインを元にしたナイフでキッチンナイフまたはアウトドア用ナイフとして作られている。
先にEmerson Knivesからステーキナイフが発売されたが、そういう分野のナイフを増やしていく方針なのかもしれない。
全長28.2cm、ブレード長15cm、鋼材の厚さ3.2mm
鋼材は154CM、ハンドル材はリッチライト、シースはレザーシース。
価格は279.95ドル。
根本ナイフの流炎─組討─
松本ナイフショーの収穫。根本さんのナイフでカーボンファイバーハンドルの流炎─組討─。
流炎は根本ナイフのベーシックなモデルで昔のナロータングの時代から様々な派生・発展を経てきた。
組討と付けられた流炎も色々なモデルがあったと記憶している。
他の部分のバランスや長さのせいもあって過去のモデルと比べてやや幅広な印象を受ける。
ハンドルにアングルがついている点も特徴的でハンドル前面の輪郭と相まって反りがある短刀のように扱うことができる。
ハンドルは私の手だとすっぽりと覆うように握ることができる大きさ。
松本ナイフショー2019
今日は松本ナイフショーに行ってきた。
元々は行く予定ではなかったのだが、時間の都合がついたのと気になったナイフがあったので行くことにした。
しかし午前中しか時間がとれなかったため、撮影はほんの一部のみ。
根本ナイフの展示の部分だけしか撮影できていない。
今回気になったナイフの一つ。今までより小型軽量のカランビット。
今回気になったナイフの一つ。
事前の画像で切り出しのような片刃かと思ったが両面グラインドされていた。
インドネシアのショップが「タクティカルセーラー服」を発売した
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「Tacticute Seifuku」と名付けられた日本のセーラー服をモチーフにしたタクティカルウェアが紹介されていた。
「Tacticute」は「Tactical+Cute」の複合語でサバイバルゲームをやる女性やそうした女性向けの用品などでよく使われる語だ。
てっきり日本のショップが開発したものかと思ったが、Vajra Tactical Conceptsというインドネシアのショップの製品だった。
日本の学校の女子用制服と軍服（戦闘服）を参考にデザインされたものだという。
カーゴポケットなど大型のポケットが各部に付いているほか、スカートには様々な装備に対応できるよう幅の広いベルトループも付いている。
このショップはエアガン用品とタクティカルギアのお店なのだが、こういうウェアの需要があるのだろうか。
Colt社からキングコブラ・ターゲットリボルバー登場
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ColtがKing Cobraを復活させる一環で競技用の357マグナム・リボルバーのKing Cobra Targetを発売した。
4.25インチ・バレルにファイバーオプティックサイトを搭載している。
グリップはカスタムウッドグリップ（メダリオン付き）
メーカー希望小売価格は999ドル。
