Companion Commando Pen | Boker USA
ドイツのBokerは今年ペン以外の機能を持たせたタクティカルペンを発売する。
Companion Commando Penはその第一弾で、ボディに栓抜きとホイッスルの機能がある。
リフィルはLamy M-22
メーカー希望小売価格は79.95ドル。
システマより:テンションのないストライク
フランスでのセミナーからの動画
Gerberのカッターナイフ兼マルチツールPrybrid Utility
https://www.gerbergear.com/en-us/shop/multi-tools/all-multi-tools/prybrid-utility-od-green-31-003743
Gerber社からカッターナイフ兼マルチツールPrybrid Utilityが発売された。
ハンドルはG-10、ブレードの反対側にプライバーや釘抜き・ワイヤーストリッパー等の機能をつけている。
またハンドルの切り欠きを使ってコード等を切ることができる。
ハンドル材のカラーバリエーションはODグリーンとタクティカルグレーの2種類。
メーカー希望小売価格は25ドル。
米陸軍、FNと1.19億ドル分のM4カービン契約
www.tactical-life.com
アメリカ陸軍はは最近、FN America社と1億1,900万ドルの契約を交わしました。
この契約では、FNに2025年までにM4/M4A1カービンを製造・納入することを求めている。
アメリカ陸軍は6.8mm口径のNext Generation Squad Automatic rifleへの切り換えを予定しているが、それにはまだ時間がかかると考えられている。
切り換え前に寿命を迎える既存のM4カービンもあるためこうした契約を結んだと考えられている。
DEFEXPO 2020で展示されたOrdnance Factory Boardの6.8 SPCライフルと5.56×30 JVPC
www.thefirearmblog.com
先日に続いてインドのDEFEXPO 2020の展示から。
Ordnance Factory Boardの6.8 SPCライフルと5.56×30 JVPCの2点が紹介されている。
6.8 SPCライフルは6.8×43mm SPCを使う謎のライフルだ。
マガジン上部が透明、マグウェルの一部が開いていて残弾が確認しやすくなっている。
ボタン類もよく分からない。
もう一つの5.56×30 JVPCはJoint Venture Protective CarbineというインドのPDWだ。
これは新製品ではなく以前から情報が出ている。
www.youtube.com
今回の展示の情報で驚いたのは、このJVPCに銃剣がつけられるとわざわざ示されているいうことだ。
サブマシンガンのサイズの銃で着剣を想定しているのは今時珍しい。
5.11 Tacticalの5.11 A.T.L.A.S.フットウェア・シリーズ
5.11 Launches Revolutionary New 5.11 A.T.L.A.S. Footwear Collection « Tactical Fanboy
5.11 Tacticalから5.11 A.T.L.A.S.フットウェア・シリーズが発売された。
A.T.L.A.S.はAll Terrain Load Assistance Systemの略で、8インチブーツ、ミッドハイカー、トレーナーの3つのスタイルがある。このシリーズは任務中にかなりの負荷を抱えるプロのエンドユーザー向けに設計された。5.11 A.T.L.A.S.トレーナーは、ジムでの衝撃から舗装道路での衝撃、バックカントリーのハイキング、敷地内の運搬など、最も過酷なトレーニングに耐えるように設計されているという。