KnifeShipFreeのエイプリルフール商品ディーペスト・キャリー・クリップ

www.knivesshipfree.com
https://cdn11.bigcommerce.com/s-k2pame/images/stencil/960w/products/167790/338920/ksf-clip-main-1x__30957.1711747192.jpg?c=2
https://knifenews.com/wp-content/uploads/2024/04/ksf-clip-diagram__58715-212x296.jpg
今年のエイプリルフールのネタ商品の一つ。
ナイフディーラーのKnifeShipFreeはディーペスト・キャリー・クリップを発表した。
フォールディングナイフに装着する長大なクリップだ。
一般的なディープキャリーよりもさらに深くナイフを隠し持つことができるとされている。
価格は999ドル。

TERRA Bの応急処置キットSmall IFAK Gen 2

terra-b.de
TERRA Bから個人用応急処置キットSmall IFAK Gen 2が発売された。
外傷の手当に使用する止血帯のSWAT-T x1、圧縮ガーゼx1、ダクトテープ X1巻、ニトリル手袋 x1組が入ったポーチだ。
ポーチは救急用品を入れるコンパートメント、手袋を固定するバンド、ベルトやベストに装着するためのPALSループがついている。
またショックコードとベルクローループが別に付属しており、様々な装着方法に対応している。
カラーバリエーションは6種類。
ポーチのみ59.90ユーロ、外傷キット込み97.90ユーロ。

One Hundred Conceptsのウェポンライト用キャップRuggedized LightCap

Ruggedized LightCap™ – One Hundred Concepts



One Hundred ConceptsからRuggedized LightCap™が今週発売される。
銃に装着するウェポンライトの前面に装着するキャップで、ライト未使用時に反射を起こさないように隠すことができるほか、汚れを防ぐ効果がある。
耐久性の高いTPU ゴム引き樹脂製でテクスチャーが加工されており、キャップの開閉時に音を立てない。
付属のショックコードとレンジャーバンドで固定する。
価格は47ドル。

Kitanicaの3wayバッグEnvoy Attachéを購入して

昨年、仕事用のバッグが壊れて新しいバッグを購入した。
Kitanicaの3wayバッグEnvoy Attachéだ。
しばらく使ったので使用感について書いておく。


ショルダーバッグ時。
ショルダーストラップはプラスチックバックルでバッグ本体に固定する。スイベルではないので静粛性は高いが、可動範囲が狭くよじれた時に戻す必要がある。
底面から左右、そして背面は十分補強されていてへたらない。
バッグ本体に幅があり、3cmくらい短くて良かった。
内部のコンパートメントやオーガナイザーは使いにくいというほどではないが謎がある作りで、特にスキミング防止生地を使ったRFIDポケットは謎だ。一般的なカードケースを入れるには小さい。カードそのままか、小さいカード入れ専用だ。
ハンドルは2箇所あり、シンプルな作りだがしっかりしていて扱いやすい。

バックパック時。
チェストストラップはマグネットバックルで留める珍しい作り。
背面はメッシュ生地を使用。
3wayバッグのバックパックとしては使いやすいほうだ。

国立科学博物館「大哺乳類展3」「知られざる海生無脊椎動物の世界」

大哺乳類展3-わけてつなげて大行進|2024年3月16日(土)~6月16日(日)|国立科学博物館(東京・上野公園)
企画展「知られざる海生無脊椎動物の世界」:: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
]

上野の国立科学博物館へ。
「大哺乳類展3」と「知られざる海生無脊椎動物の世界」に行ってきた。
「大哺乳類展3」は哺乳類の分類と系統について標本を元に展示する特別展。
「知られざる海生無脊椎動物の世界」は貝やサンゴなど海の無脊椎動物の形態や生態を展示する企画展だ。
かなり混雑していたが面白い。



展示標本に珍しいものが多いが、それだけでなく分類と系統に関する動向の様々な変化の展示と解説が見どころとなっている。
昔と今とでは分類が大きくかわった生物が多く、そうした研究の歴史や経緯を標本を例に示している。

このミナミゾウアザラシの剥製、子供の頃に江ノ島水族館で見たことがある。かつて江ノ島水族館で飼育された個体で、死後標本となって展示された後に科学博物館のものになった剥製だ。テレビや図鑑で見るゾウアザラシはこんなに大きい生物なのかと驚いたが、大人になって改めて見ても大きい。
「知られざる海生無脊椎動物の世界」も面白いが生物が小さいのでここには画像は出さない。

それにしても上野公園の桜はまだ少ししか咲いていないというのにすごい混雑だった。
上野の美術館博物館に行く人は桜が満開でなくとも移動に時間がかかると思ったほうがいい。

DEFTEXのバットパックButtpack Rolltop

Buttpack Rolltop – DEFTEX – Defence Textile


ドイツのDEFTEXはバットパックのButtpack Rolltopを発売した。
ロールトップ式で巻いて閉じる腰につけるポーチ/バッグだ。
500Dコーデュラ製で内部にコンパートメントが2つ、前面にジッパー付きコンパートメントがある。
側面には各種MOLLE対応ポケットが取り付け可能で、必要に応じて別売りのフラップも装着可能。
カラーバリエーションは4種類。
価格は139.95ユーロ。

Tru-SpecのコンバットウェアT.R.U.® Direct Action (DA) Uniform

Tru-Specは今年、新しいコンバットウェアシリーズのT.R.U.® Direct Action (DA) Uniformを発売した。
CORDURA® NYCO Extreme Nylon Cotton RipStopを採用し、動きやすさのために4方向ストレッチ生地や各種ポケットを備えたコンバットウェアだ。

コンバットシャツのT.R.U.® Direct Action (DA) Shirt
T.R.U.® DIRECT ACTION (DA) SHIRT | TRU-SPEC : Tactically Inspired Apparel
https://tru-spec-cdn.azureedge.net/media/1402/1640f.png
価格94.95ドル。

コンバットパンツのT.R.U.® Direct Action (DA) Pants
T.R.U.® DIRECT ACTION (DA) PANTS | TRU-SPEC : Tactically Inspired Apparel
https://tru-spec-cdn.azureedge.net/media/1401/1551f.png
価格227.95ドル。

フィールドパンツのT.R.U.® Direct Action (DA) Field Pants
上のコンバットパンツからニーパッドキャップと調節可能な足首カフを省略したタクティカルパンツで任務外など多用途に着用できる。
www.truspec.com
https://tru-spec-cdn.azureedge.net/media/1716/1570_r.png
価格157.95ドル。