友人に質問されたので紹介。
ティム・ワイド氏によるピキティ・テルシャ・カリの軍用近接格闘技術DVDより。
徒手格闘、ナイフ、ボロ、銃器を使った攻撃や素手による武器の対応を含む。
銃(M4カービン)を使った打撃は1:58-2:08と3:01-3:09辺りに登場する。
このように銃を打撃武器として使うのは様々な近接格闘技術に存在する。
カドチニコフ・システマのウォームアップ
ウォームアップ・エクササイズいろいろ。
システマより:見えないナイフの攻撃とその対処
昨日の練習に関連するヴラディミア・ヴァシリエフ師の動画を紹介しておく。
この動画のいくつかの練習では、ナイフを持つ側が相手や周囲の人間に見られないようにナイフを抜いて攻撃している。
ナイフ攻撃に素手で立ち向かう危険性を論じる際、しばしばナイフを持つ人間はあらかじめナイフを持ち、防御側と正対してデモンストレーションやスパーリングを行い、防御の難しさを語るのが定番だ。しかしそうした状況はナイフ戦闘の一側面でしかない。ナイフの怖さの一つは、ナイフそのものもナイフ攻撃も隠しやすいということである。
システマより:ハンドスピードのための練習
やってみたことがあるが、床と棒がいたむのでその後やっていない。