70年代生まれの護身用ペンInner City Defense Pencil

Always Be Ready with the Inner City Defense Pencil
懐かしい商品がPeronal Defense Worldで紹介されていた。
このInner City Defense Pencilは1976年に発明された護身用のペンで、鋭いスパイクが飛び出る機構を備えている。
後部のスイッチを押すと長さ10㎝の炭素鋼製スパイクが出てくる。
この護身用品の欠点は、スプリングの力が弱いため、標的に十分刺さらないという点にある。また、スパイクが細身だというのも問題だ。
現在のタクティカルペンと異なり、ペンとして使うことはできない。
この製品がまだ製造・販売されていることが驚きだ。