ポーランド軍、RA-15ピストルをViz100として採用

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ポーランド軍が新たな制式採用拳銃としてファブルィカ・ブローニ・ウーチュニク（ラドム）社のRA-15を採用することが報じられた。２万丁のRA-15がポーランド陸軍・空軍・国境警備隊用に購入される。
RA-15は2009年からFB MAG-98をリファインするため開発が進められてきた拳銃で、銃弾抜きの重量695gのアルミフレームのセミオートピストルだ。
2018年はポーランド独立100周年であることからViz 100として採用される。