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アメリカ国土安全保障省の税関・国境警備局が採用して話題になったGlock47だが、法執行機関限定モデルで民間市場向けには販売されてこなかった。
Glock47は、9mm17発マガジン対応のフルサイズGlockで、光学サイト搭載対応のモデルだ。通常のGlock17 MOSと違ってGlock19と互換性があり、スライドを交換してG19スライド搭載にすることができる（スライド側もG19用フレームに対応しているのでロングスライドG19にもできる）。
TheFireamrBlogの情報によると、このモデルが2023年に民間市場で発売される見通しだという。
