Rick Hinderer KnivesのInvestigator Penの先端

昨年末、日常的に持ち歩いているボールペンであるRick Hinderer KnivesのInvestigator Penの先端部分と、内部でリフィルを押さえているバネを紛失した。
あのペンの先端は緩みやすく、たまに紛失してしまうことがある(7年ぶり2度目)。
昨日ようやくその交換部品が届いた。

この部品は公式サイトのショップには載っていないので自分で英語で説明して注文する必要がある。
7年前とはペンの表面加工のバリエーションが変わったので以前より説明しなければならないことが増えて厄介だった。
かつてはこのモデルしかなかったが、今は数種類の派生モデルがあるので現在のどのモデルに該当するか説明する必要があるのだ。

復帰。
このペンはタクティカルペンとしてはかなり小さく、しかもディープキャリーできるクリップ位置は他のペンにはない。
目立たないように持ち歩ける。

Investigator Penの部品が届くまではTuff WriterのMini Clickを持ち歩いていた。
ゼブラF-701もあるが、すぐ手の届く位置にはより短いペンが必要だからだ。
Mini Clickも目立たないペンだがやや大きく、クリップ位置の低さからディープキャリーはできない。