世田谷美術館「東急 暮らしと街の文化―100年の時を拓く」

今年最後の展覧会。
東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く | 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM

砧公園の世田谷美術館へ。
世田谷美術館の「企業と美術シリーズ」の第5回である「東急 暮らしと街の文化―100年の時を拓く」に行ってきた。
世田谷区内には世田谷線田園都市線大井町線目黒線が走り、東急とのかかわりは深い。
今回は「企業と美術シリーズ」と「美術家たちの沿線物語シリーズ」の合体のような内容でとにかく展示物が多彩だ。
東急の鉄道史を中心とした企業史であるとともに沿線史、街づくり、企業が支援した芸術活動の展示でもある。
撮影は交通関係の展示のみ可能。



映像や社内資料も多い。
展示には鉄道、バス、都市計画や東急沿線の芸術作品以外に田園コロシアム多摩川スピードウェイ、東京都市大学(武蔵工業大)、東急劇場、五島プラネタリウム五島美術館東急文化会館電車とバスの博物館Bunkamura等の東急が関わった施設の歴史の展示に加え、五島美術館所蔵の西川寧の書、棟方志功の作品、岡本太郎の梵鐘・歓喜といった作品もある。
あまりの展示品の多さにこの企画展の出品リストは18頁にも及ぶ。
鉄道にあまり興味がない人でも楽しめる内容だった。
ミュージアムショップには当然東急関連の本やグッズが並び、『東急100年史』まであった。