UF PROのP-40 All-Terrain Gen.2タクティカルパンツ

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UF PROのP-40 All-Terrain Gen.2タクティカルパンツが7/28に発売される。
P-40 All-Terrainのバージョンアップモデルだ。
schoeller®-dynamicストレッチ素材の大きなストレッチパネルを使用し、パンツからの干渉なく動くことができるという。
機能面での改善点は3つある。

• 9つの高機能ポケット
2つはデュアルアクセスサイドポケットで、大きな収納容量、特別な内部コンパートメント、セキュリティフラップ付きのCORDURA®強化ギアポケットが付いている。残りのポケットは、すべてCORDURA®補強材で構成されており、スマホ、ナイフ、ペン、小型電子機器、予備マガジンなど、さまざまなアイテムを収納できるように設計されている。

• 耐久性の向上
縫い目は、異なる製造技術を使用することにより、さらに耐久性が向上した。
その結果、木の枝、金属のトゲ、および着用者がブラッシュアップする可能性のあるとがった物体を引っ掛ける脆弱性が少なくなっている。

• 追加機能
パンツ裾をブーツの靴ひもに固定するためのフックが付属している。
これにより着用者が歩いたり、走ったり、座ったりするときにパンツが上がらないようにすることができる。
またベルト・デューティベルトの装着に対応するため、腰に沿ってCORDURA®強化ダブルループを備えている。
さらに、着用者の好みに合わせて下腿の幅を調整できる。

カラーバリエーションは6色。
価格は152ユーロ。

Opinelの130周年記念モデル

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フランスのOpinelが設立130周年記念ということで記念ナイフを発売する。
記念モデルとして販売されるのはNo8の限定品だ。
ブレードはステンレススチールで黒く表面処理されている。
ボルスターも黒い。
ハンドルはシデの木で、絵と模様が描かれている。
アメリカでは限定500本販売されるという。

Tactical Distributors限定のCrye Precision G3 Combat Pants

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Tactical Distributorsの10周年記念としてCrye PrecisionのG3 Combat Pants限定モデルが発売される。
通常のG3のカラーバリエーションにはないタイガーストライプのモデルだ。
それにしてもアメリカのタイガーストライプの根強い人気は何なんだろう。

Galcoの足首装備緊急止血キットAnkle Trauma Medical Kit

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軍用の止血帯や医療キットの有用性から、民間人でもその種の緊急医療用品をアレンジしたキットを携行する人がいる。
今回 Galco Gunleatherが発売したAnkle Trauma Medical Kitもそうした医療キットを入れるための製品だ。
足首に装備し、医療用ハサミや止血帯、包帯、マルチツール等を収納できる。
収納するツールや医療用品は自分で買いそろえる必要がある。
価格は73ドル。

Black Diamond GearのTシャツ・Flux Merinoシャツに新色追加

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Black Diamond GearのTシャツ・Flux Merinoシャツに新色が加わった。
今回加わった色「ツンドラ」はグリーン系の色だ。
軍用でグリーン系を着用したい人にも向いている。
素材に使われているNuYarnメリノウールは通常のメリノウールよりも5倍早く乾き、35%伸縮性が高く、軽量・高耐久とされている。
価格は他の色と同じく85.00ドル。

ナイフハンドルの窪みと持ち替え技術


Twitterにあげた動画について書いておく。
ナイフファイティング用のナイフには、ハンドル側面に窪みや穴があけられているものがある。
ナイフを順手・逆手に持ち替える技術は様々な格闘スタイルで使われている。
(ナイフを落とすリスクからやらない人もいる)
その中でもポピュラーなのは指でハンドル側面を押さえて回す方法と、指の間にハンドルを挟んで回す方法の2つだ。
これらの持ち替え技術が登場する動画を2つ紹介する。
サンボやROSSで知られるScott Sonnonによるナイフ基礎練習。
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IFKのVictor Fominによるナイフ持ち替え練習の紹介。
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ナイフハンドル側面の窪みは、このうちハンドル側面を指で押さえて回す技術にためにある。

しかし、ファイティングではないナイフでハンドルに窪みがあるナイフもある。
ブッシュクラフトナイフ、サバイバルナイフには火おこし用の窪みがついている製品がある。
この窪みは弓錐式の火おこしで棒を当てるために使う。
下の動画は実際に窪みを利用して火を起こしているところ。
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こうしたナイフがあるため、側面に窪みがあるナイフ=ナイフファイティング用の持ち替えを想定したデザインとは限らない。
なお、火おこしの場合、摩擦が強いので窪みを金属で補強しているナイフもある。
White River KnivesのFirecraftはその一例だ。

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FIRECRAFT® FC7 – White River Knives