Oslo Neck Gaiter, Gen. 2 - NorArm Tactical
NorArmsからネックゲイターOslo Neck Gator Gen2のドイツ軍迷彩モデルが発売された。
ポリエステル92%、スパンデックス8%の伸縮性のあるメッシュ生地製ネックゲイターでオールシーズン用。
前のバージョンからの変更点として上部と下部に新たな縫い目を設け、使用中の生地のめくれを防止するようになっている。
今後夏にさらに4種類のカラーバリエーションが追加されるという。
Oslo Neck Gaiter, Gen. 2 - NorArm Tactical
https://vertx.com/accessories/vtac-belt-accessories
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Vertxとカイル・ラムのコラボ製品VTAC Battle Belt Pouch Collectionが発売された。
バトルベルトとそれに装着する各種ポーチのラインナップだ。
ポーチにはピストルマガジンポーチ、ARマガジンポーチ、多目的ポーチ、ダンプポーチがある。
ポーチのカラーバリエーションはコヨーテとMulticam、ベルト・スリングのカラーバリエーションは黒、コヨーテ、Multicamがある。
LISS System – S.O.Tech Tactical
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タクティカルギアのS.O. Tech Tacticalがハーネス・ベルト・キットのLISSシステムの動画を公開した。
先々週Business Insiderが記事・動画にした米軍用コンバットリグの「ジャングルキット」と呼ばれるものと同様のものだ。
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動画を受けてSolderSystemsでLISSシステムの記事が公開された。
soldiersystems.net
この記事の前半にLISSシステムの意義の説明があるので、前半の抄訳を書いておく。
ジャングルや空挺作戦環境の要求により、現代の軽歩兵にとって重要な問題が浮き彫りになった。
大型バックパックのフレームサイズのため、戦闘用の積載物(マガジン等)を取り出しやすい状態でパトロールしていた兵士は、積載物をFLC(Fighting Load Carrior)やTAPS(Tactical Assault Panel)に入れ、バックパックにプレートキャリアを入れたまま、ライフルだけを手にして接近行軍を行う必要があった。
特許出願中のLISSは、この問題を解決する。ハーネスはフラットでプレートキャリアの下に装着でき、ドロップダウン・エクステンダー・ストラップでベルトを下げて、大型バックパックを背負うスペースを確保できる。
これにより兵士はMOLLE以前のLBEやALICEパックと同じように移動できるようになる。
兵士はORP(Objective Rally Point)やPB(Patrol Base)で露出したまま移動したり、ぎこちないギア交換を行ったりせず、戦闘用積載物のほとんどをベルトに装備し、追加の積載物をプレートキャリアに装備して作戦行動を行うようになった。これにより積載物が分散されるだけでなく、バックパック内により多くのスペースが確保され、暑い気候やジャングルでの作戦でも通気性の高い構成が提供される。
https://flashlight.nitecore.com/product/edc25
www.helikon-tex.com
Helikon-TexからBushcraft First Aid Kitが発売された。
アウトドア用応急処置キットでブッシュクラフトでの刃物を使った外傷の応急手当を想定している。
止血帯を通常の外部ではなく内部に配置することで、ブッシュクラフト特有のニーズに対応している。
ポーチ内は、すぐに取り出せるハンドル付きの着脱可能なインサートがあり、単独で持ち運ぶこともできる。インサート中央には、伸縮性のある素材でできたジッパー付きの着脱可能ポケットがあり、圧縮包帯、個人用ドレッシング、包帯用コンパートメントがある。
MOLLE/PALSストラップとバンドにより最大50mm幅のベルトに取り付けることができる。
カラーバリエーションは5種類。
価格は42.99ユーロ。
TK22R
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Fenixは先週、ヘッドライトの新製品HM62-Tを発売した。
トレイルランでの使用を想定した充電式ヘッドライトだ。
1200、400、130、5ルーメンと赤色LEDの常時点灯とフラッシュモードの合計6つのモードがある。
バンドは洗浄可能。ダイヤルで調節ができる。
2mからの落下に耐え、防水性能はIP68。
メーカー希望小売価格は119.95ドル。