SHOT Show 2008からGlock関連製品

http://www.glockwhisperer.com/shotgallerya.html
 GLOCK WhispererでSHOT Show 2008のGlock、及びGlockのカスタムパーツや関連商品の画像が公開されている。おなじみCCFのカスタムフレームや、CAAの多彩なマウントパーツなど日本でも知られているものが多い。
 この中で気になったのはRobbie BarrkmanのGlockカスタムだ。ROBARのWebサイトにも情報が出ている。
http://www.robarguns.com/ax.html
 Robbie Barrkman(ROBAR)のGlockのカスタマイズと言えばフレームを加工するリダクションやスライドにフロントセレーションを刻む加工で知られているが、今回のものは違う。CCFのフレームに独自の(Caspianベースかも)のスライドを合わせた統一感のあるカスタムパッケージだ。表面処理にテフロンとニッケルを複合したコーティングのNP3を使用しているのも売りの一つ。このためフレームが光っていて普通のGlockを見慣れた人間には違和感がある。
 多くのガンスミスがグリップリダクションを売りにしているが、今後CCFのフレームを使うガンスミスも増えるかもしれない。