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SIGforumに書き込まれた情報によると、アメリカのAir MarshalがSIG P250を採用するらしい。
用いる口径は.357 SIGで、これまで使われてきたP229と同じだ。
確たる情報源に載ったわけではないが、これまで採用した銃から考えると事実の可能性が高い。
それにしてもP250は、海外の各種フォーラムや警察・公的機関の採用であまり話題にあがらない銃だ。
今でもSIGの拳銃と言えばP220シリーズなのである。
今回のような採用例が増えればその認識が変わっていくかもしれない。
