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H&K社の45口径の拳銃HK45のコンパクトモデルHK45Cがアメリカ海軍特殊部隊に採用されるという。
Pistol-Training.comの情報では、このHK45Cはサプレッサーの装着を前提としたネジの切ってあるバレル、特殊なサイトを備えたモデルで、従来のHK45Cと区別するためHK45C SDの名前で呼ばれる。
この銃はこれまで使われてきたSIG P226に替わる銃だというが、恐らくそれは予定で、実際に拳銃が切り替わるかどうかは今後決まるのではないだろうか。
Navy SEALSでは、これまでいくつもの拳銃が使われてきたが、今回のHK45C SDはどこまで幅広く使われるか。
またアメリカからの情報を待つしかないだろう。
今後、訓練と実戦で評価されれば継続してそれなりの量が採用されるはずだ。