コミック1☆4に参加してきた。
GWに前後して中小規模のイベントが連続してあるためか、思ったより混雑していない。
コミックレヴォリューションでもそうだったが、大手サークルのためのイベントといった感じで、普通の島を回ると往来に困ることもない。
今回見たところアニメではけいおん、化物語、なのは、超電磁砲あたりが目立っており、ゲームでは東方、ラブプラス、アイマスが優勢だ。
しかしやや分散気味で、各ジャンルの中でも幅広いキャラが扱われている印象を受けた。
また、新作アニメの同人誌もチラホラと見るようになっている。
WORKING!の同人誌はコピー本ではなくオフセで出ている。
放送はもう終わっているが、はなまる幼稚園を扱うサークルも結構あった。
そして相変わらずPCゲームには特定のブームがない。
余談。
会場でとある成年コミックの漫画家さんから聞いた話では、同人誌も自主規制の影響を受けているという。
ショップでの扱いの際の審査が変わったそうだ(作品傾向にもよるのだろう。その人はコミックLOで描いている人だ)。
こういった実状を東京都の表現規制に賛成/反対の人はどこまで把握しているだろうか。