トレーニングナイフのハンドル

手軽に書けるトピックがないのでこんな話。

レーニングナイフのハンドル巻きを試行錯誤中。
ナイフのハンドルは、単純に握った状態の感触で良し悪しが決まるのではない。自分が手を通してナイフに力をどう伝えるか。同時にナイフからどのような力が伝わってくるかが要所となる。
もっと単純に言うと刃から縦・横・斜に力が加わった時にどうなるかを考える必要がある。ハンドルに凹凸、段差をつけるのは、ナイフの動きを手に伝え、それを抑える箇所でもある。ただし、細かい差は使い手が補正してしまうので、細部にこだわっても結果に反映されるとは限らない。