ラリー・ヴィッカースが映画『コラテラル』の技術を解説

ラリー・ヴィッカースが3月20日に公開した動画から。
2004年公開のマイケル・マン監督の映画『コラテラル』に登場したトム・クルーズ演じる殺し屋ヴィンセントの技術が解説されている。
まず最初の相手は極めて近い距離で、ここでヴィンセントは相手の銃を払いながらUSP45を抜き、腕を伸ばさず固定して2発撃っている。
そして少し離れた次の相手には腕を伸ばし、2発を胴に撃って1発を頭部に撃っている。

的確な銃のコントロールで一瞬で2人を倒す迫力と説得力のあるシーンと言える。