- アメリカを中心にゾンビをリアルの世界に起こりうるものとして想定した商品やサービス、イベントがここ数年で増えた
- どんなゾンビを想定するか（作品によって能力に差がありすぎる）、どんな状況を想定するかによって様々なシミュレーションが作れる。
- 銃やナイフでもゾンビを攻撃対象とした商品が数多くある。
- こうした流行は武術、格闘技にも波及している。
- 例えばゾンビに対抗する格闘技は何が良いかという議論があったり、ゾンビ関係のイベントで対ゾンビ格闘技のデモンストレーションや指導が行われたりといった例がある。また、武器術の説明に「ゾンビにも有効」と書いている団体まである。
- システマでも2014年にブラジルの団体でゾンビハンター・ワークショップが開催されたことがある。
- 断片的だが、下がその時の様子の動画。多彩な武器の使用が中心でゾンビに特化した内容ではない。
- 次の動画はヨーロッパ剣術・格闘技の団体によるゾンビ・アポカリプス・サバイバル・クラスの様子。
- 対ゾンビを売りにしたイベントを開催したり記事・動画を公開したりする武術・格闘技団体はもっと増えてもいいと思う。
