http://www.janes.com/article/56865/slovakia-replaces-semi-automatic-pistol-inventory
Janeによるとスロバキアで大規模な採用拳銃の更新が行われる。
スロバキアでは長らくCZ82が採用されてきたが、コンペティションを通過した新しい銃に更新するという。
コンペティションはCZ、Glock、Beretta、SIG Sauerの4社で行われ、CZ、Glockが残った。
22億9,200万ユーロの費用をかけ、46,600丁の銃と周辺装備を購入する。
採用されたのはGlock17 Gen4、CZ P-09、CZ P-07、CZ 2075 D RAMIの4種類の銃だ。
警察用として24,000丁（12,000丁のGlock17、11,000丁のCZピストル）、陸軍用として15,000丁、残りがその他の機関用とされている。
合計と内訳があっていないので、厳密な数ではないだろう。
まず2016年1〜2月に納品が開始される予定となっている。
